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中島翔子と才木玲佳、「1.4東京女子プロレス後楽園」敗北から始まる“反逆”ストーリー

1/12(土) 11:34配信

AbemaTIMES

 スタート当初は選手数も少なく、プロレスの試合とアイドルライブのコラボ形式で大会を開催してきた東京女子プロレスだが、昨年から今年にかけて所属&レギュラー参戦選手が驚くほど増えている。昨年1月にアップアップガールズ(プロレス)の4人、5月に愛野ユキがデビューし、11月からはグラドル・白川未奈がレギュラー参戦。11月から1月4日の後楽園ホール大会にかけて、新人4人(猫はるな、原宿ぽむ、YUMI、うなぎひまわり)もデビューしている。さらに1.4後楽園では、フリーになった万喜なつみまで乗り込んできた。

 選手が増えれば、それだけ出世争いの激しさも増す。チャンスが巡ってくる確率も低くなるわけだ。トップ選手にしても、気が抜けない闘いが続く。万喜のレギュラー参戦は上位陣の大きな刺激になりそうだし、マッチメイクも変わってくる。もちろん、後楽園などの大舞台は厳しいカードの連続だ。1.4後楽園では、TOKYOプリンセスタッグ選手権試合として坂崎ユカ&瑞希(王者)vs中島翔子&里歩が組まれた。全員が女子プロレス界屈指と言えるスピードとテクニックの持ち主。ピンチになった際のバックアップや合体・連携技も含め、4人は期待通りの白熱した攻防を展開してみせた。

 そしてこの試合は、複雑な人間模様がある試合でもあった。もともとは中島と坂崎、里歩と瑞希がタッグパートナー。昨年の1.4はこの組み合わせで、中島&坂崎を王者組とするタイトル戦が行なわれている。だがその後、抽選でパートナーが決まるシャッフルタッグトーナメントで坂崎と瑞希が組み、優勝。そのまま王座決定戦にも勝ってベルトを巻き、防衛を重ねてきた。そこで中島が、シングルで対戦したこともある里歩とタッグを結成したというわけだ。中島&里歩は公開合同練習を行ない、タッグ力でもチャンピオンに対抗。試合終盤には中島が坂崎を追い込んでいる。最後は瑞希の好アシストを得て、坂崎がマジカル魔法少女スプラッシュで中島をフォールしたものの「逆転勝ち」という印象も残った。

 「私はシングルでは中島翔子に勝ててないんです。今日もシングルだったらたぶん負けてた。でも瑞希がいてくれたから勝てた」(坂崎)

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最終更新:1/12(土) 11:34
AbemaTIMES

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