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リンゴにこだわりデザイン 青中央高生、手作り商品で青森をPR

1/13(日) 10:02配信

Web東奥

 青森中央高校総合学科美術系列の2年生13人が、雑貨せっけんとキャンドルの手作り商品を開発した。「青森をPRするデザイン」をテーマに、どんな物を作るか-からアイデアを出し合い、リンゴにこだわりながら完成にこぎ着けた。11日、同校の生徒3人が青森市の青森中央学院大学で初めて校外販売に挑戦。それぞれ24個用意した商品はわずか15分で完売し、生徒たちは顔をほころばせた。

 商品デザインは、総合的学習の一環として昨年4月から取り組んだ。専門店の材料を基にした「りんごじゃむ風せっけん」(1個200円)は、調合を試行錯誤して、ジャムのようにもっちり柔らかく仕上げた遊び心のある商品。小瓶に赤のギンガムチェックのカバーをかけ、ポップな雰囲気を演出した。

 キャンドル「林檎洋燈(リンゴランプ)」(同150円)は、昨年11月に校内で試験販売した際にリクエストを受けて開発した。厚さ約3センチの容器を使い、おしゃれな印象を与えている。アロマオイルを混ぜ、火をつけるとリンゴの香りが立つようにした。

 デザインした山谷乃愛(のあ)さんは「せっけんが若い人向けのデザインだったので、キャンドルは漢字を使うなど和風っぽい感じを心掛けた」と話した。それぞれ食紅やクレヨンなどで、さまざまな色の商品を作ったのも特徴で、インスタ映えを意識したという。購入した学生から「かわいい」「また作って」と言われるほど好評で、山崎翔子さんは「売れ残るかと心配したが(完売に)びっくりした。この経験を生かしていきたい」と話した。今後の商品販売は現時点では未定だという。

最終更新:1/13(日) 12:33
Web東奥

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