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救急隊も時短勤務可能に=育休明けの復帰支援―東京消防庁

1/13(日) 7:02配信

時事通信

 東京消防庁は、女性の救急隊員らが子育て中でも働きやすいように、勤務を平日の日中に限定した上で、時短勤務が可能な「デイタイム救急隊(仮称)」を創設する方針を決めた。

 育児休業明けで職場復帰した隊員が対象で、男性も入れる。東京都の2019年度当初予算案に人件費2000万円などを盛り込み、5月から試行的に導入する考えだ。

 デイタイム救急隊は、男女問わず育休明けの隊員4人一組で編成する。勤務は平日の日勤時間帯のみで、1人は通常の始業時刻から働いて早めに退庁し、もう1人は遅めに出勤して終業時刻まで働く形で、2人の時短勤務を可能とする。残る2人は午前8時30分から午後5時15分までのフルタイム勤務を想定している。

 救急分野での働き方改革を推進し、人員確保を図るのが目的。小池百合子都知事は「育休期間が終了した隊員に、昼の時間に働いてもらうことによって、人員確保をより柔軟にする」と、創設の狙いを話している。 

最終更新:1/13(日) 7:04
時事通信

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