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北九州市長選が告示 現職と新人2人が立候補届け出

1/13(日) 9:22配信

毎日新聞

 任期満了に伴う北九州市長選は13日告示され、共産党福岡県委員会常任委員の新人、永田浩一(53)=共産推薦▽4選を目指す現職の北橋健治(65)▽水産加工会社社長の新人、秋武政道(58)――の3氏がいずれも無所属で立候補を届け出た。高齢化や人口減対策、地域経済の活性化策などが主な争点となりそうだ。投開票は27日。12日現在の有権者数は80万1201人。

 永田氏は、労働組合や商工業者らでつくる市民団体の支援を受ける。北橋氏を「国にモノが言えない」と批判。下関北九州道路建設計画などの大型公共事業を中止し、福祉・教育を優先すると主張する。

 北橋氏は「市民党」を掲げ、自民、公明、国民民主系のハートフル北九州の市議会与党3会派などの支援を受ける。洋上風力発電関連産業の拠点化などによる経済活性化を掲げ、若者の定着や移住促進を訴える。

 秋武氏は政党には支援を求めず、ボランティア中心で選挙戦に臨む。出身地の門司区で街づくりに関わった経験を生かし、新産業の創出などでにぎわいを生み出し、コンパクトで暮らしやすい街にすると訴える。【下原知広、木村敦彦】

最終更新:1/13(日) 9:22
毎日新聞

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