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米沢(3区)4人抜き、前半勝負に貢献 都道府県対抗女子駅伝

1/14(月) 8:13配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡は計画通りに前半で上位をキープした。3区米沢(浜松北浜中)が昨年より17秒上回る記録で2年連続区間2位。「タイムが良くて成長を感じた」。4人抜きの快走でチームを勢いづけ、2年ぶりの入賞へ大きく貢献した。

 7位でたすきを受けた米沢は、レース展開を覚えていないほど集中していた。区間賞を狙い、徐々にペースを上げて前を走る選手を着実に捉えた。区間賞の千葉の選手に4秒届かなかったが、「満足」と胸を張った。

 1区清水(ヤマダ電機)と2区山本(豊田自動織機)も安定していた。昨年区間25位と悔しい思いをした清水は、先頭集団の中で自分の走りに徹した。残り1キロで離されたが、区間10位と役割を果たした。大会直前に体調を崩していた山本も、不安を感じさせず順位を三つ上げた。

 後半の粘りも光った。初出場の8区細谷(静岡東中)は区間4位に納得がいかず、涙を流した。それでも、たすきを受けた9位から入賞圏内の8位に持ち込み、アンカー清田(スズキ浜松AC)の負担を軽くした。渋川監督(浜松工高教)は「一人一人が力を出し切ってくれたからこそ、入賞を果たせた」と目を細めた。

静岡新聞社

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