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「包茎手術は赤ちゃんのうちに?」 乳幼児の性など相談応じるサイト、助産師ら開設

1/14(月) 15:15配信

京都新聞

 「包茎の手術は赤ちゃんのうちにした方がよい?」「虐待が人ごとではない気がする」…。周囲に聞きづらい乳幼児の性などにまつわる子育ての相談や、母親自身の悩みについて答えるホームページ(HP)を、京都市内の助産師らでつくる子育て・女性支援団体「京mom~キレイ」が作成した。専門家の立場から、具体的に分かりやすく考え方を示した。

【写真】サイトのQ&A

 京momは、助産師の渡邉安衣子さん(42)=中京区=と、美容師の今井愛さん(42)=同=が2016年に設立。子育て講座や性教育講座などを開催している。ネット情報が氾濫する中、講座で出会えない人にもアドバイスを届けたいと考えた。
 渡邉さんは京momの活動以外にも、市の事業で年間約200軒の妊産婦宅を訪問している。HPには、そうした場で頻繁に相談される内容を主に掲載。保育士も執筆に加わり、「乳幼児」「小中学生」「ママ自身」と項目別にQ&A方式で紹介している。
 例えば、「娘が自慰をしているようで困っている」という質問。「全く問題ありません。子どもがプライベートパーツに興味を持つのは当たり前」とした上で、性犯罪に巻き込まれないようにルールを教える大切さを説明している。
 仕事との両立や美容について担当した今井さんは「(HPを見て)悩みやストレスを早く解決することも時短の一つ。ぜひ活用してもらいたい」。渡邉さんは「どの情報を信じていいのか分からず、自分だけうまくいっていないのかも、と孤立感を抱える人は多い。安心につながる情報を届けたい」と話している。
 詳細を見るためには会員登録が必要(有料)。詳しくは京momのホームページへ。

京都新聞

最終更新:1/14(月) 16:14
京都新聞

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