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新しい街にアンモナイトの化石? 駅前に現れたロマン<私立柏研Q所>

1/16(水) 11:25配信

ちばとぴ!ニュース

柏の地域活性化を目的に活動をしている「私立柏研Q所」。
市民が柏の街の面白そうなことを調査し、柏の魅力を発信する市民団体だ。
2014年から約3年間制作された柏市の広報番組「これってナンダイ!?市立柏研Q所」が好きだった市民が独自に「市立」を「私立」に変え、活動を続けている。(柏のテガちゃんネル)

今回、調査したのは日本初のスマートシティとして注目を集める、つくばエクスプレス沿線の「柏の葉キャンパス駅」。
街中でとても珍しいものが見つかったとの情報を聞き、調査を実施した。

◆駅前に現れたアンモナイトの化石

私たちが訪れたのは、「柏の葉スマートシティ」の中心エリア、通称「ゲートスクエア」にある大理石の柱。

そこには、なんと直径25cmもあるアンモナイトの化石らしきものが、はっきりと存在していた。

なぜ、こんなところにアンモナイトの化石があるのだろうか。そして、本物なのだろうか。

柏の葉キャンパスの開発をしている三井不動産に確認したところ、これは本物のアンモナイトの化石であることが確認できた。

アンモナイトの化石は黄褐色や赤褐色のイタリア産の大理石の中によく見られ、これもその1つだという。

なぜ、イタリア産の大理石によく見られるのか聞いてみたところ、アンモナイトが生きていた当時、アルプス山脈やその周辺の地域は海の底にあった。
そこに石灰質の泥がたまり、アンモナイトなどの遺骸が紛れ込んだためだと言う。

アンモナイトは約4億2000万年前に地球上に現れ、約6500万年前に絶滅したと考えられている。
しかし、そんな古代の生物の化石が、最先端の街づくりを進めている「柏の葉キャンパス」で見つかったことには、ロマンを感じずにはいられない。

ちなみに、他の大理石の柱を見てみたところ、この化石以外にも、小さな化石らしきものが散見された。
柏の葉キャンパスを訪れた際には、買い物と一緒に化石を探してみるのも面白いのではないだろうか。

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