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矢野阪神“センター試験”は超難関!残り1枠に6人!沖縄7番勝負!

1/19(土) 6:01配信

デイリースポーツ

 矢野虎の“センター試験”突破は超難関!?近日中に開かれるスタッフ会議で正式決定する阪神の1軍春季キャンプメンバーで、外野手が8人選出される見込みであることが18日、明らかになった。実績からライトは糸井、レフトは福留が有力だが、センターのレギュラー争いは全くの横一線。7試合が予定されている沖縄での実戦結果などを踏まえて“合否”が決定される。

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 壮絶なサバイバルが展開される。外野陣の1軍キャンプ招集予定メンバーが判明した。福留、糸井、すでに内定していたドラフト1位の近本(大阪ガス)のほか、高山、江越、島田、中谷、板山の8人が、宜野座スタートとなる見込みだ。

 矢野監督が「孝介(福留)、嘉男(糸井)は普通に考えて出てくると思う」と話す通り、断然の実績を誇るレフト・福留、ライト・糸井のレギュラーは確定的。6人が実質残り1枠となるセンターのポジションを争う図式となっている。

 昨季の開幕センターは高山がつかんだものの完全固定とはいかず、相手投手次第で右打者の俊介と併用する形に。その後は高山の打撃不振により、江越、中谷、伊藤隼、さらには途中加入のナバーロ、シーズン終盤は島田と目まぐるしく入れ替わっていった。

 招集見込みのメンバーには、即戦力として期待される近本だけでなく、昨年のキャンプは2軍スタートだった板山も名を連ねる。1軍で20試合に出場した昨季は、センターでのスタメン出場はなし。一方で矢野監督が率いた2軍では4番を任され、ファーム日本一に貢献した。近本、板山の1軍招集は、仁義なき戦いの起爆剤となりそうだ。

 沖縄では2月11日の紅白戦を皮切りに、計7試合の実戦が予定されている。「他の選手が“孝介さん、ゆっくりしててくださいよ”みたいな感じのキャンプを送れたら理想かな」と矢野監督はベテラン2人がマイペース調整を続ける中、若手6人が実戦で激しいバトルを繰り広げるシーンをイメージする。

 「誰が出てきても面白い。すごい楽しみ」と指揮官。開幕スタメンという名の合格通知を手にするのは誰なのか。1カ月にわたる沖縄での“センター試験”スタートは、2週間後に迫っている。

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