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お寺の本堂内にドローン飛んだ 広島・府中の釈迦院、住職が操縦

1/19(土) 19:40配信

山陽新聞デジタル

 寺の本堂内で小型無人機「ドローン」を飛ばし、ゴーグルに映し出される空中映像を楽しむイベントが19日、府中市土生町の釈迦院で開かれ、親子連れらが高速で上下左右に飛び回るドローンの性能に目を見張った。

 航空技術系の大学誘致を目指す「ふちゅう大学誘致の会」(府中商工会議所や市民有志らで構成)が、機運盛り上げのため初めて企画した。

 重さ約30グラムで手のひらサイズのドローンを使用。操縦者と来場者は、ドローンに取り付けたカメラで飛行中の映像が確認できる特殊なゴーグルをかぶり、操縦者は両手に持った遠隔装置で操った。

 ドローンは、仏像が安置され厳かな雰囲気の本堂(約50平方メートル)内を最高時速約50キロで飛行。高速で飛び回る映像がゴーグルに映し出され、大人も驚いていた。

 本堂内でレースも行われ、全国から集まった約20人が飛行技術を競った。

 ドローン歴約3カ月で自らも操縦した誘致の会メンバー藤井昭光住職(32)は「映像でドローンが飛んでいる臨場感を味わってもらえたと思う。愛好家を増やしたい」と話していた。

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