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EXILE AKIRA、河瀬直美、YOSHIKIら日本の表現者たちがロサンゼルスでレッドカーペットに集結

1/19(土) 8:07配信

TOKYO HEADLINE WEB

 原宿で誕生した国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)の20周年を記念する催しが、現地時間の17日、ロサンゼルスのTCLチャイニーズシアターにて行われ、アンバサダーを務めるEXILE AKIRAや映画監督の河瀬直美、同映画祭代表の別所哲也ら日本の著名人が出席。ショートフィルムの魅力を現地の映画ファンと分かち合った。

 SSFF& ASIAは2002年にロサンゼルス開催を行ったことがきっかけで、2004年に米アカデミー賞の公認映画祭として認定。グランプリ作品は翌年の米アカデミー賞ノミネート選考対象となる。今回は日本の情報を海外に発信するジャパン・ハウス ロサンゼルスとともに1日限りの映画祭を実施。河瀬監督による「映画の可能性」をテーマにしたマスタークラスや、SSFF & ASIA 2018 グランプリ作品などが上映され、レッドカーペットには、映画祭代表の別所哲也をはじめEXILE HIRO、本イベントのアンバサダーを務めるEXILE AKIRA、小林直己、河瀬監督、映画監督のロジャー・ドナルドソン、ミュージシャンのMIYAVIら豪華ゲストの他、ジャパン・ハウス ロサンゼルスのアドバイザーを務めるYOSHIKI も駆けつけた。

 映画祭を立ち上げた別所は「開催当初から映画祭を応援してくれたジョージ・ルーカス監督とルーカスフィルムに感謝したい」とハリウッドの巨匠に感謝を述べ「20年という道のりは決して短いものではなかった。ハリウッド開催を迎えられ、とても感慨深い。これまで映画祭に参加してくれた数多くの監督たちに感謝するとともに、新たなスタートして世界に羽ばたくクリエイターをこれからも応援していきたい」と語った。

 作品上映の前に行われたイベントでは、2001年にSSFF で観客賞を受賞し、その後ハリウッドの人気監督となったジェイソン・ライトマン監督に映画祭から名誉賞が贈られた。AKIRAからトロフィーを受け取ったライトマン監督は「2001年にこの映画祭のために来日したが、日本に招待されたのは驚きでした。そこで出会ったクリエイターのギャレス・スミスに『JUNO』などのタイトルアニメーションを作ってもらっています。いわばSSFFの同級生です」と明かし「ショートフィルムは、作るのは難しいがとても特別で素晴らしいもの。ショートフィルムにスポットの当たる素晴らしい場所を提供し続けている、SSFF & ASIA に感謝したい」と映画祭への思いを語った。

 さらにSSFF & ASIAとLDHによる「CINEMA FIGHTERS project」第3弾の制作決定と、同作で三代目 J SOUL BROTHERSのボー カル・今市隆二が俳優として演技に初挑戦をすることが発表され、今市が「とても光栄な気持ち。去年からソロ活動を行っているんですが、海外のクリエイターと仕事をすることで表現の視野が広がったように思います。演技への挑戦は自分のアーティスト活動や歌にも還元されると思っています」と初演技で初主演に挑む意気込みを語った。松永監督も「演技は初めてでも表現者としては一流。楽しみにしています」と今市とのタッグに期待を寄せた。

 トーク終了後は、SSFF & ASIA 2018 のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールの最後の日』や第90回(2018)米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘氏を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』、河瀬直美監督・脚本、別所哲也主演の 『嘘 -LIES - 』などが上映され、最後のあいさつに立った別所と河瀬監督に満員の会場から盛大な拍手が送られた。

 SSFF & ASIA 2019は今年6月に21回目の開催を予定。シネマファイターズは今秋に全国公開の予定。

最終更新:1/19(土) 8:07
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