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乳がん検診の大切さ知ろう ピンクリボンえひめ10周年

1/19(土) 20:36配信

愛媛新聞ONLINE

 乳がんの正しい知識普及や早期発見・治療の啓発活動を行う「ピンクリボンえひめ協議会」(久野梧郎会長)の設立10周年記念イベントが19日、愛媛県松前町筒井のエミフルMASAKIであり、講演やパネルディスカッションで検診受診の大切さなどを訴えた。
 協議会は2008年に県や市町、医療機関など51団体で発足。現在は約100団体で活動している。
 妻を亡くした元読売テレビアナウンサーの清水健氏(42)が講演。長男妊娠直後に乳がんが判明、出産3カ月後に他界するまでの闘病生活を振り返った。自身の体験を基に一般社団法人「清水健基金」を設立し、がん撲滅活動や患者支援に取り組んでいると紹介した。
 清水氏と四国がんセンターの高嶋成光名誉院長(75)、遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)当事者会「NPO法人クラヴィスアルクス」の菅野綾・四国支部長(49)のパネルディスカッションも開催。2度の乳がん経験がある菅野氏は「正しい情報を得て正しく恐れることが大切」、高嶋氏は「早期発見には検診の受診が不可欠。がん拠点病院の相談支援センターも活用してほしい」と呼び掛けた。

愛媛新聞社

最終更新:1/20(日) 12:40
愛媛新聞ONLINE

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