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アジアカップを戦う日本代表、覇権奪回のキーマンは誰?

1/21(月) 18:55配信

All About

アジアナンバー1の代表チームを決めるアジアカップが、中東のUAEで開催されている。日本は連勝スタートを切ったが、試合内容はいまひとつピリッとしない。2011年大会以来5度目の優勝を狙うチームは、果たしてアジアの頂点へ辿り着けるのか?
 

◆グループリーグは試運転?

日本はここまでグループステージの試合を消化し、1月9日のトルクメニスタン戦に3対2、13日のオマーン戦に1対0、そして17日のウズベキスタン戦で2対1で勝利している。グループステージは各グループ4カ国の総当たりで、上位2カ国はノックアウトステージ(決勝トーナメント)へ進出でき、日本は第3戦を前に、ベスト16入りを確定させている。
 
試合内容はどうだろうか。少しずつ良くなっている、という段階だ。それも驚きではない。
 
2試合終了時点で優勝候補の本命と言われているイランのカルロス・ケイロス監督は、11年4月からチームを率いている。出場メンバーも、昨夏のロシアW杯の選手でほぼ固められている。大会直前にはテストマッチも消化している。イランだけでなくカタール、サウジアラビア、韓国、中国なども、昨年末にテストマッチを戦っている。
 
ひるがえって日本は、昨年11月のキルギス戦以降はテストマッチを組んでいない。さらに言えば、23人のメンバー全員が揃ったのは、トルクメニスタン戦の3日前だった。そのなかには、森保一監督のもとで初招集となる選手も含まれている。
 
キャプテンの吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、32歳の長友佑都(ガラタサライ/トルコ)らロシアW杯の経験者は多いものの、日本代表として初めての国際大会を戦う選手も少なくない。チームとしての完成度でも、事前の準備でも、日本はライバルの先を往く存在ではないのだ。トルクメニスタンもオマーンも格下の相手だが、力の差を見せつけるのは難しかったと言うことができる。
 

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最終更新:1/21(月) 18:55
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