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大泉洋 新作「そらのレストラン」をアピール

1/23(水) 19:37配信

東スポWeb

 俳優・大泉洋(45)が23日、名古屋市内で、主演作「そらのレストラン」(25日公開)について取材に応じた。

「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、北海道映画シリーズ第3弾。いずれも大泉が主演しており、今回は北海道・せたな町で酪農とチーズ工房を営む設楽亘理(わたる)を演じる。

 妻と娘の3人で暮らす亘理と、その師匠であるチーズ職人・大谷(小日向文世)の物語を軸に、米・大豆農家の石村(マキタスポーツ)、トマト・野菜農家の富永(高橋努)、牧羊の神戸(岡田将生)、漁師の野添(石崎ひゅーい)ら仲間との絆が描かれる。

 亘理を含む5人には明確なモデルがある。せたな町で安心・安全な食のあり方を提唱する自然派農民ユニット「やまの会」だ。作品は同会と町の全面支援を受けており、冒頭からよだれの出そうな料理と食材の連続。この食材に目をつけた有名シェフ(眞島秀和)が登場、フレンチやイタリアンの逸品も登場する。見ると間違いなく空腹感に襲われ、強烈な“飯テロ”に遭いそうな映画だ。

 出てくるエピソードも「ほぼほぼ実話(笑い)」だとか。中でも異色を放つのがUFO目撃談。漁師の野添がUFOを目撃しているという設定で「これも実話なんです。(やまの会で)ヒツジを育てている方が本当にUFOを見ていて、この話を始めると長くなるんです(笑い)。で、この方だけだと思っていたら、やまの会の5人ともUFO見てる(笑い)。役場の人などに聞いても、せたなの町は本当に見られるという(笑い)」

 撮影中はやまの会の食事に何度も呼ばれた。「その場でモッツァレラチーズを作って食べて、残った分でパスタやリゾットを作ったり。メンバーの一人の方がミュージシャンでもあるので、バンドセットもあって、そこで石崎ひゅーいが『花瓶の花』を歌うという」。豊かさと優しさに包まれた、非常に充実した撮影期間だったそうだ。

「前2作が好きだった方には今回も決して期待を裏切らない、ほっこり癒やされて幸せな気持ちになれる映画です。初めて見る人はただほっこりするだけじゃなく、力強いストーリーがあって、月並みだけど感動していただけると思う」。腹は減るが心は満たされる、つらくてうれしい物語だ。

最終更新:1/23(水) 19:52
東スポWeb

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