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ポイントサービス「Tamecco」を展開していたタメコ、破産

1/23(水) 11:28配信

帝国データバンク

 タメコ(株)(TDB企業コード:845006596、東京都港区東麻布3-8-2)は、1月18日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は川上邦久弁護士(東京都港区西新橋1-20-3、リソルテ総合法律事務所、電話03-3502-2357)。債権届け出期間は2月15日まで。

 当社は、2012年(平成24年)5月に設立されたソフトウエア開発業者。自社開発によるポイントカード集約サービスアプリケーション「Tamecco(タメコ)」を用いたポイントサービス事業を主力とするほか、ビッグデータ解析や人工知能システムによる営業促進策の提案事業なども手がけていた。一時は上場会社との資本提携も行っていたほか、Tameccoは大手牛丼チェーンやファミリーレストランなど多くの飲食チェーンで採用され事業の拡大を企図。2017年3月期には年収入高約4300万円を計上していた。

 しかし、2018年初旬よりTameccoのサービスを順次終了。その後は、人工知能システムを活用した位置測定システムの開発・導入によるマーケティングなどの提案を進めていたものの奏功せず、設立当初からの先行投資が嵩み、収益面では赤字決算が続いていた。

 負債は現在調査中。

最終更新:1/23(水) 11:58
帝国データバンク

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