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転倒の福士加代子は精密検査へ「次のレースを考えて止めました」35キロでリタイア

1/27(日) 16:38配信

デイリースポーツ

 「大阪国際女子マラソン」(27日、ヤンマースタジアム長居発着)

 9月の東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権をかけて行われた。リオ五輪以来のマラソン出場となった福士加代子(36)=ワコール=は、35キロ付近でリタイアした。日本人トップは、全体2位で既にMGCを獲得していた小原怜(天満屋)で2時間25分46秒だった。

 福士は大会事務局を通じ「(12・6キロ過ぎの転倒は)前の選手と接触してそのまま転倒しました。なるべく脚を痛めないようにと思って頭でカバーして頭をぶつけてしまいました」とコメント。「20キロくらいまでは集中力は切れなかったが、25キロ手前で意識がモアーッとしてきて、やばいなと思いました。また足に乳酸がたまった感じがしてきて、屈伸などで流れが変わらないかと思いましたが、変わらなかった。ジョギング程度なら走ることはできましたが、35キロの給水で次のレースを考えて止めました」とした。

 事務局によると、右目横上、両ひざ、右肘、手のひらから出血があり、右目横は青く腫れているという。今後、病院で精密検査を受ける予定。

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