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作家・山口恵以子がアドバイス「要介護5なら介護力が無くても在宅介護は可能!」

1/27(日) 7:05配信

ニッポン放送

作家の山口恵以子が、ラジオ番組に出演し、自身の母の介護について語った。

山口の母は、昨年11月まで直腸潰瘍の出血により順天堂浦安病院に入院しており、退院後は、在宅介護になったという。現在の母の容態について山口は「かなり厳しい状況で、点滴しながら死を待つ身となりました。多分、二、三週間で最期を迎えます」と言及した。そんな状況の中で現在も仕事を続けていることについて、山口は「母の備忘録を見たら、私が松本清張賞に『月下上海』の原稿を送った宅配便の伝票が挟んであるのを見つけたんです。私の仕事について、何の興味も示していないと思っていましたが、母は、私が仕事で成功することを願っていたんです。それなら、毎日身を削ってこの世に留まってくれている母のために、私はいただいた仕事はできるだけ引き受けようと思いました。」と、自身の思いを語った。

そんな母と、これまで二人三脚で歩んできた山口だが、在宅介護という制度について、伝えたい事があるという。山口は、「母が、在宅介護になってから要介護5になったんです。すると、使えるサービスが沢山あることに気づいたんです。まず毎日、訪問看護師さんに来てもらえる。家でお風呂に入れてくれるサービスもあり、訪問医の先生も週に1度は来てくれる。まさに至れり尽くせりなんですよね。」と、手厚いサービス内容を明かした。また、山口は「要介護5なら、介護する力がなくても在宅介護は可能です。3ヶ月で自己負担が7万円ぐらいで負担のない金額でできるんです。」と訴え、金銭的にもそこまで負担にはならないことを強調した。

最後に、山口は「これまで60年以上、母と二人三脚でやってきましたが、これから住む場所はあの世とこの世に別れてしまいます。でも、それで二人三脚が終わるわけではない。やっぱり私は母親で出来ているので、これからも私と母は二人三脚でやっていくんだなと思っています。」と語り、この話題を締めくくった。

(1月11日放送 ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」より)

ニッポン放送

最終更新:1/27(日) 7:05
ニッポン放送

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