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中電・海保・消防が初の合同訓練 浜岡原発で事故の想定

1/28(月) 19:21配信

静岡放送(SBS)

静岡放送(SBS)

 浜岡原子力発電所の作業員が放射性物質で汚染された場合に備えた訓練が、中部電力と海上保安署、消防本部の三者で初めて行われました。
 訓練は、放射線を浴びた負傷者が、御前崎港に運ばれてきた想定で始まりました。救急車から降ろされた負傷者は、空気が外部に漏れないよう、専用の搬送用具であらかじめ隔離されています。訓練の参加者たちは、万が一に備え、防護服を着て、負傷者を慎重に巡視船に運んでいきました。搬送後に参加者たちは自分の放射線量を測るなど、訓練に細心の注意を払っていました。
「今回、一連の流れは確認できたが、実際に発災したらこの三者のみならず他の機関とも連携する部分がある。地域の救助機関がしっかり連携することを、今回のみならず今後もやっていきたい」(御前崎海上保安署・小岩井直署長)
 有事の際は救急車やヘリが使えない場合も想定されるため、参加した人は「船を使っての搬送手順にもしっかり備えたい」と気を引き締めていました。

静岡放送(SBS)

最終更新:1/28(月) 19:21
静岡放送(SBS)

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