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「衣・食・住」サブスクリプション生活 所有から利用へ…広がるサービス

1/29(火) 17:40配信

MBSニュース

定額制サービス=サブスクリプションが広がりを見せています。定額制サービスというと新聞や雑誌の定期購読やスポーツジムなどが一般的ですが、いまや定額制で「衣・食・住」をカバーできるようになっています。いったいどんなサービスがあるのか?サブスクリプションのいまを取材しました。

“スーツの定額制”魅力は?

「サブスクリプション生活、まずは衣食住の衣。新社会人の必須アイテム“スーツ”の定額制を利用させていただきます」(辻憲太郎解説委員)

高級スーツの製造販売などを手がける「レナウン」は、去年7月からスーツのサブスクリプションサービス「着ルダケ」を始めました。

Q.このスペースはどういう目的で使われている?
「お客様からご予約をいただきまして、(スーツの)試着をしていただく」(レナウン 山本憲一郎さん)

ここは、スーツのサイズがわからない人のための試着スペースです。「着ルダケ」では、Y~BB体のそれぞれ4号~7号、合計16サイズが用意されています。サイズを確認してもらった辻解説委員。早速、今年の新作スーツを試着させてもらいます。

Q.新品で上下買うといくらぐらい?
「だいたい6万円」(レナウン 山本憲一郎さん)

サブスクリプションの申し込みは、インターネットで行います。一番安いプランは、月額5184円(税込み)で、新品のスーツ2着を利用できます。また、春夏と秋冬の2シーズンごとに交換してもらうことができ、オプションでシャツとネクタイを利用することもできます。さて、スーツの着心地は…

「いやぁ、このフレッシュ感!新品のシャツ・スーツ・ネクタイを身に着けますと、新社会人頑張ろうか!という気になりますね。(購入すると)スーツ6万円・シャツ8千円・ネクタイ1万円、これを一式全部買って揃えようと思うと、かなりの出費になりますもんね」(辻解説委員)

レンタルとの最大の違いは、他人とスーツを共有しないことです。また3年目には新品に交換してくれるとあって、当初の予想を上回る反響だったそうです。

「衣替えのときに弊社で保管とクリーニングを行いますので、ご利用者の奥さまがクリーニングに出さなくていい。またクローゼットが空きますので、自分の服がかけられると喜んでいただいている」(レナウン 山本憲一郎さん)
Q.もうけは出ている?
「かなり厳しいですね」
Q.それでもやる意味はある?
「今までアプローチできなかったお客様と、より長く接点を持ち続けるところに意味がある」

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最終更新:1/29(火) 17:45
MBSニュース

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