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恵方巻き 食べる人が減 食品メーカー調べ

1/29(火) 7:06配信

日本農業新聞

 節分(2月3日)に恵方巻きを食べる人の割合(喫食率)が微減傾向にあることが、食品メーカーの調査で分かった。2018年は61・1%で3年連続で前年を下回った。スーパーやコンビニで商戦が過熱する一方、需要は追い付いていない。過剰生産で売れ残った商品が大量に廃棄され問題視される中、需要に見合った販売が求められる。ミツカンが18年2月、インターネットで節分の巻きずしの喫食状況を調べた。全国の20~69歳の男女3270人が対象。

 喫食率は15年の62・5%をピークに、近年は緩やかな減少が続く。18年は、15年比で1・4ポイント減った。地域別では近畿(75%)、四国(72%)など西日本が高い傾向にあり、「習慣として根付いている」(同社)とみる。 節分に恵方巻を食べる風習」の認知度は、84・2%と高いが、前年から0・2ポイント減とわずかに減った。

 食べた恵方巻きの種類は多様化している。従来のかんぴょうやシイタケなどを使った「和風のり巻き」は53%で、前年から漸減。「海鮮巻き」は16年比7ポイント増の57%と伸びが目立ち、最も多かった。野菜を多用した「サラダ巻き」も同4ポイント増の31・2%と伸びた。

日本農業新聞

最終更新:1/29(火) 7:06
日本農業新聞

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