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少ない小児薬、開発を後押し 希少疾患、医師主導で治験

1/30(水) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 子どもの治療薬は、大人の薬に比べて安全性や有効性が確認されていないことが多い。特に患者が少ない難病では製薬企業の利益が出にくく、臨床試験(治験)が難しいこともあり、なかなか開発が進まない。現状を改善しようと、日本小児科学会は治験を後押しする仕組みを作った。

 埼玉県の会社員男性(38)と妻(32)の長男(2)は生後1カ月も経たないうちに体全体の皮膚に膿瘍(のうよう)ができ、「慢性肉芽腫症(CGD)」と診断された。国内に推定約300人の患者がいる。
 国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)で抗生剤などによる治療を受け、皮膚の膿瘍はいったんおさまった。…… 本文:1,524文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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