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太陽まっしぐら衛星パーカーくんから近況報告「次の周回行ってきます!」

2/2(土) 22:10配信

ギズモード・ジャパン

そろそろ2回めの軌道周回に向けて準備します。

太陽の外部コロナの観測任務にあたっている、パーカー・ソーラー・プローブ。独自の水冷システムと、機体をを守る耐熱シールドのおかげで溶けない造りになっており、太陽に最も接近した人工物としても知られました。

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しかし最近、パーカー君のニュースを聞きませんが……元気にやっているのでしょうか?

2回めの軌道周回に行ってきます!

NASAはあれから、パーカーがそろそろ24回中2回めの近日点(太陽に最も近くなる点)到達のため軌道を周回しはじめたと伝えています。

パーカーは最初の太陽周回の旅を終え、1月19日に周回軌道で地球から最も遠い、遠日点に達しました。NASAによりますと、そこからパーカーが再び太陽へ向かい、周回軌道を通って4月4日に近日点に到達するだろうとのことです。

パーカーは、任務の161日後にこの重要な一里塚に到達しました。すべてがうまくいっているように見えます。

初の軌道周回を終えて

プロジェクト・マネージャのアンディー・ドリーズマン氏は、声明の中でこう話しています。

輝かしい魅力的な最初の軌道周回でした。私たちは宇宙船が太陽環境に対してどう動作して反応するかについて、多くのことを学びました。そしてチームの予測が非f常に正確であったことを誇りに思います

探査機は現在、NASAが深宇宙探査の為に立ち上げた深宇宙通信情報網「Deep Space Network」の巨大アンテナに向けて、17ギガビットの貴重な科学データを地球に送信中です。しかしそれを受信するのは、4月になってしまいます。

パーカーは一連の計器を使い、これまでにないデータを収集しています。これを使い、科学者たちが太陽のコロナや、恒星の物質や粒子が高速で動く中で、どのように生成されたのかを学ぶことができるようになるのです。

続いてパーカーのプロジェクトに関わる科学者、ヌール・ラウアフィー氏が、これまでに収集されたデータについてコメントしたのが以下です。

これまでに見たことのない多くの新しい発見があります。パーカーは任務で、太陽の謎を解き明かしてくれるのです

もうひとつの重要な節目は、近日点の数週間前にやってきました。それはパーカーが元日に完全な運用状態に入ってフェーズEを開始し、システムがすべてオンラインになったこと。これで仕様通りに機能を始めたということになりました。

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