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エアバスがA380生産打ち切りも、エミレーツが注文機種変更を検討

2/1(金) 22:59配信

Bloomberg

欧州の航空機メーカー、エアバスは肝いりで開発した超大型機「A380」に1年前に注文を取り付け、同機の命をつないだとみられていたが、その先行きが再び危ぶまれている。

事情に詳しい関係者によると、A380を直近で20機注文したエミレーツ航空はその一部または全てをより小型のA350シリーズや、A330neoなどに切り替えることを検討している様子だ。正式に決定されればA380の受注残は減り、他の航空会社からの関心も乏しいことからエアバスはA380の開発・生産を打ち切る可能性がある。A380は商業サービスの開始からわずか11年しかたっていない。

部外秘の情報であることから匿名を条件にした関係者は、エアバスは受注残をこなすまでA380を維持するが、それは最終的には生産を終了させるという意味だと述べた。

エアバスは1月31日引け後に証券取引所に提出した文書で、A380の契約を巡りエミレーツと協議しているとし、16の選択肢が挙がっていると明らかにした。エミレーツは交渉が進行していることを認め、A380にエンジンを供給する英ロールス・ロイス・ホールディングスはコメントを控えた。

原題:Airbus Could Kill A380 as Emirates Said to Mull Smaller Jet (2)(抜粋)

Benjamin D Katz, Layan Odeh

最終更新:2/1(金) 22:59
Bloomberg

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