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朝原宣治氏、5月の世界リレーでのメダル獲得を期待

2/3(日) 14:39配信

スポーツ報知

 陸上男子400メートルリレーの2008年北京五輪銀メダリスト・朝原宣治氏(46)が3日、江東区・豊洲西小学校で行われた「陸上教室」に特別講師として参加した。 音楽に合わせて背骨を動かす運動やスキップ、ダッシュといった約90分の練習メニューを参加した約50人の小学生とともに汗を流した。「低学年の子が多かったけど、みんな最後まで集中して取り組んでくれた」。途中、けがの予防も考慮し「走り終わって止まる時にドタバタしないようにね」と子供たちに助言する場面も。「みんなのチャレンジする姿勢も見られて、非常にいい雰囲気だった」と振り返った。参加した1年生の嵐健大朗くん(7)は「朝原さんはすごく速かった。走るコツを教えてもらって勉強になった」と話した。

 教室はオリンピック&パラリンピック教育の一環として発足し、今年で4年目。これまで中央区などで行われた。江東区では今年から開催されて、豊洲西、豊洲北、豊洲、東雲の4つの小学校に通う1~6年生の生徒が参加。全4回の教室の内、先週に続き、第2回は「背骨」がテーマ。練習メニューは発足時から携わる朝原氏と講師を務める、男子走り幅跳び元選手の荒川大輔氏(37)が共同で考案する。

 5月には世界リレーが日本では初めて、神奈川・日産スタジアムで開催される。「東京五輪の予行にもなるし、選手にとってはチャンスになる。4×100メートルは山県(亮太)選手を中心にメダルを狙ってほしい。4×400メートルも含めて若手がどんどん出てきてほしい」と期待を込めた。20年東京五輪まで約1年半。陸上を含め、日本のスポーツ全体が更なる盛り上がりを見せる。

最終更新:2/4(月) 23:51
スポーツ報知

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