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青学大新主将・鈴木が日本人トップ「勝ち癖が大事」新スローガンも決定

2/3(日) 18:02配信

スポーツ報知

 陸上の香川・丸亀国際ハーフマラソンは3日、丸亀市のPikaraスタジアム発着で行われ、男子は箱根駅伝2位の青学大新主将に就任した鈴木塁人(3年)が自己新となる1時間1分45秒で日本人トップの4位。チームメートの吉田圭太(2年)も6位に入った。

 王座奪回へ、新主将が先陣を切った。鈴木は「監督から『先頭集団で行け』と言われていました。実業団ランナーに引っ張ってもらって、最後抜け出す形にはなりましたが、勝てて良かった」と笑顔でレースを振り返った。箱根での負けから1か月。「勝ち癖、というか競り負けないことが大事だと感じた」とラスト200メートルを切ると、他を寄せ付けない勝負強さを見せた。

 新チームのスローガンも決まった。「万緑の挑戦~0から1へ~」だ。「万緑」とはチームカラーのフレッシュグリーンをイメージして「一致団結」の意味を示し、「0から1へ」は箱根の連勝が止まったことから再スタートの意味を込めているという。鈴木は「1~3月でチームの基礎を固めたい」と意気込む。

 吉田圭も自己記録を2分以上更新する快走。10キロ過ぎでは自ら集団を引っ張る積極性も見せた。「箱根では残り3キロから失速してしまったので、意識して走りました。新しい青山を見せていきたい」と3大駅伝オール区間賞男の鼻息は荒い。

 吉田圭は2月下旬から7月上旬にかけてニュージーランドへ留学予定。在籍する地球社会共生学部では留学が必須で、同じ学部の神林勇太(2年)とともに海を渡る。「走る環境は整っているので、神林と頑張りたい」。日本陸連マラソン合宿の拠点にもなっているネルソンで牙を研ぐ。

最終更新:2/4(月) 7:08
スポーツ報知

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