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31歳岩田「引退覚悟」を力に初サブテン 別大マラソン6位

2/4(月) 12:35配信

西日本スポーツ

 ◆別府大分毎日マラソン(3日・大分市高崎山うみたまご前-別府市亀川漁港前折り返し-大分市営陸上競技場=42・195キロ)

【表】別府大分毎日マラソン男子成績

 二岡康平(中電工)が2時間9分15秒で日本人トップの4位となり、2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得した。5位橋本崚(GMO)=大分県由布市出身=と6位岩田勇治(MHPS)=福岡市出身=も2時間10分切りを達成。青学大時代に「山の神」こと神野大地(セルソース)の付き添い役だった「神の使い」橋本をはじめ、知名度が低かった“伏兵”3人の台頭で代表争いはさらに熱を帯びてきた。

 31歳の岩田が初のサブテンを達成し、後輩の井上や木滑に続いてMGC出場を決めた。海外勢の飛び出しにいち早く反応し残り5キロは橋本と並走して粘った。昨年3月のびわ湖毎日で46位に終わり「最後の1年になるかも」と引退を覚悟。昨秋から冷え性を改善するためショウガを料理に入れたり鶏肉中心の食生活に変えたりし、体が軽くなったのが功を奏したという。元日の全日本実業団対抗駅伝のアンカー対決で敗れた大六野との“再戦”にも完勝し「駅伝とマラソンは違うので。力の差を出せた」と満足げ。ただ、サングラスを取ろうとしたゴール前で橋本に抜かれ「これも自分。詰めが甘いですね」と苦笑いを浮かべていた。

西日本スポーツ

最終更新:2/4(月) 12:36
西日本スポーツ

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