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引退の“野獣”松本に「和製ロンダ」への道はあるか

2/8(金) 16:57配信

東スポWeb

 まさかの転身だ。4日に所属先のベネシードを通じて現役引退を発表した、ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストの“野獣”松本薫(31)が7日、都内で引退会見を開いた。注目の第2の人生については「アイスを作ります!」と、アイスクリーム店で働くことを宣言。現役時代同様の“ぶっとび”発言で報道陣を驚かせたが、野獣が最も輝きそうなあの業界への殴り込みはあるのか? 本紙が直撃すると…。

 松本は後輩を指導する可能性を問われ「会社にまだ柔道部はあるのでお告げ…、助言はします」と独特の言い回しで柔道への関わりを述べるなど、終始なごやかムードで会見は進んだ。全日本チームの指導に関しても、依頼があれば行いたいという。

 会場がざわついたのは、次の夢について「アイスを作ります!」と宣言した時だ。すでに準備が進んでおり「12日にオープンします!」と東京・高田馬場にある東京富士大の1階に開店することを電撃発表した。

 所属先の事業で「Darcy`s」というアイスクリーム店で働くといい、松本自身も店頭に立つという。第2の人生は「柔道とは全く関係ないアイスクリームで勝負して、世界の人に笑顔を届けたい」と笑顔で語った。

 柔道関係者からは指導者としての手腕が期待されている中で、いかにも自由奔放な“野獣”らしい人生設計。となれば、もう一歩先の転身もあるのだろうか。

 松本は昨年末に、インターネットテレビ・AbemaTVの「格闘代理戦争3rdシーズン」で総合格闘技(MMA)のスペシャルコーチを務めた。実際、リオ五輪後には格闘技界も美人柔道家の獲得に興味を示していた。闘志あふれる柔道スタイルで寝技も得意とするだけに、リングやオクタゴンに足を踏み入れるとなれば“和製ロンダ・ラウジー”になれる可能性も十分だ。

 これについて本紙が松本を直撃すると「ない、ない、ない!」と即答。さらに「オファーがあれば(格闘家に)指導はするかもしれないが、私自らが(リングで)ファイトすることはない。投げてやろうとか、打ちのめす系の気持ちがないので」と格闘技界進出はきっぱり否定した。

最終更新:2/8(金) 16:57
東スポWeb

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