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ネクソン、「復讐」がテーマのアクションRPG「DarkAvenger X」先行体験会を実施

2/8(金) 18:54配信

Impress Watch

 ネクソンは2月7日、Android/iOS用フリースタイルアクションRPG「DarkAvenger X(ダークアベンジャークロス)」のメディア向け先行体験会を開催した。

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 「DarkAvenger X」は2017年に韓国で「DarkAvenger III」として配信を開始し、グローバル展開が行なわれているタイトル。日本での配信に向けてカルチャライズが施されるほか、タイトルの変更も行なわれる。

 体験会ではBoolean Gamesの「DarkAvenger X」開発チームディレクター、ムン・ホ・ファン氏が登壇し、本作のゲームシステムやコンテンツを紹介。あわせて、本作の配信を2月13日より開始することが発表された。また、実際に「DarkAvenger X」を試遊することもできたので、その模様もあわせてレポートする。

■ストーリーテーマは「復讐」

 本作のテーマは「復讐」で、ダークな世界観の中で織りなされる重厚なストーリーが特徴となっている。登場するメインキャラクター4人がそれぞれ自身の心の中に復讐心を抱き、敵対するオークとの対抗拠点「アイアンガード」にて集い、領主の娘のボディーガード任務を与えられるところからストーリーが始まる。

 メインキャラクターの職業は「バーサーカー」、「ウィザード」、「ウォーリア」、「アーチャー」の4種類で、各キャラクターは特性や性格が異なるのはもちろん、セリフはフルボイスに対応する。

【【DarkAvenger X】キャラクター紹介動画 ウォーリア】
【【DarkAvenger X】キャラクター紹介動画 ウィザード】
【【DarkAvenger X】キャラクター紹介動画 バーサーカー】
【【DarkAvenger X】キャラクター紹介動画 アーチャー】

 キャラクターのカスタマイズは極めて自由度が高い。顔はもちろん、ボディも自分好みにカスタマイズすることができ、カラーバリエーションを含めると合計6,240種類のパターンが存在するという。また、装備を染色してカラーを変更することもでき、装備の材質と部位によって160種類以上の組み合わせが可能。また装備だけでなくアバターも染色できるため、まさに自分だけのキャラクターをデザインすることができる。

【カスタマイズ】

 スピーディで爽快なアクションも本作の魅力の1つ。採用されたバックビュー視点(キャラクターの背中越しの視点)によって画面はキャラクターの視点に近くなり、モンスターなどの動きも把握しやすく、移動時などでもスピード感を演出する。

 また、特定の条件を満たすと、モンスターを一撃で退治できる「フィニッシュスキル」や、モンスターを瀕死状態に陥らせた後、ソウルリンクを発動することでモンスターを支配し強力な攻撃を行なうことができる「モンスターライド」、武器を持っているモンスターを瀕死状態に陥らせた後、モンスターの武器を強奪し特別な攻撃を行なうことができる「武器強奪」などのアクション要素も盛り込まれている。

 さらに、他のプレーヤーとリアルタイムで共闘や対戦ができる多種多様なコンテンツが用意されている。共闘モードの中には最大4人で巨大なボスモンスターに対抗し、倒すと特別な報酬が得られる「レイド」、フレンドや他のプレーヤーと2人で協力し、様々なモンスターの組み合わせと戦う「パーティダンジョン」、対戦モードには3対3で行なう「団体戦」と1対1の真剣勝負を行なう「個人戦」が用意される。

 そして、日本ならではのカルチャライズ要素として、メインシナリオとサブシナリオに登場する2Dキャラクターデザインが全面的に変更され、特に海外バージョンに比べてウォーリアとウィザードの雰囲気が大きく変更されている。3Dキャラクターも外見と基本の衣装を変更し、各キャラクターの年齢と性格に合わせて表情や体格まで調整されている。

 また、日本向けカルチャライズで最も大きなポイントが「アーチャー」だ。海外版ではある程度ゲームを進めないとプレイできないが、日本ではいわゆる"弓職"が人気のため、初期からプレイできるキャラクターとなった。

 さらにサブシナリオも日本限定で特別に追加されており、内容は全体のシナリオに対する理解度を向上するほか、キャラクターに対する愛着をさらに感じられるよう、メインシナリオに登場するキャラクターの心理描写を深く掘り下げたものとなっている。

 サブシナリオは2つのチャプターで構成されており、「復讐者の記憶」は主人公たちの過去やオークと人間の戦争について説明する物語。「欠片の記憶」は混沌の欠片から生まれた化身ティーシポネーと対話し、ストーリーの核心に迫っていく内容となっている。

 また、本作はリリース後「クロスレイド」という最高難易度のコンテンツをアップデートで追加予定となっている。「レイド」より難しいコンテンツとなるが、共闘要素をより楽しめるように準備中だとのこと。加えて今後実装予定のアバターのラフイメージも公開され、今後もアップデートによって持続的にアバターが追加されていくということが明かされた。

■共闘も対戦も!ドキドキが止まらないコンテンツを試遊

 本作では画面左下を押すと移動用のバーチャルパッドが現われ、画面右下にはスキルのスロットが設置されている。また、画面中央下にある「自動戦闘」を押すと自動で戦ってくれる。このあたりは先の「FAITH(ネクソン)」を始めとしたモバイルMMORPGと似た配置なので、戸惑うことはないだろう。操作性は良好で、入力に対してキビキビとキャラクターが反応してくれる。また、発表にもあったとおり、カメラワークによって移動のスピード感などがしっかりと感じられる仕組みになっていた。

 試遊では本作の特徴的なアクションである「フィニッシュスキル」と「モンスターライド」も体験できた。どちらのスキルも条件を満たすとスロットの1番左端にスキルボタンが発生する。「フィニッシュスキル」は攻撃するモンスターによってアクションが異なるので、様々なモンスターに試してアクションを見てみたくなる。

 共闘モードの「レイド」では4人でパーティを組んで「破壊の支配者Lv.1グロビス(以下、グロビス)」と対戦。Lv.1のボスでこれかと思うほど動きが速くあっという間に距離を詰められて攻撃を受けてしまう。ある程度ダメージを与えると空に舞い上がって炎を吹きながら地上に攻撃を仕掛けてくる。「グロビス」の体格に似合わぬスピードと、攻撃のパターンの読めなさに面食らってしまった。他のプレーヤーに助けられてクリアすることができたが、これ以上のレベルの攻略にはかなりのプレーヤースキルが必要だと感じた。

 対戦モードの「個人戦」は細長いステージの両端からスタートし、対戦相手とガンガン殴り合うまさに真剣勝負。キャラクターの能力とプレーヤースキルが問われる対戦方式だ。また、「団体戦」は3vs3で対戦相手を倒すことなどで得られるポイントを制限時間内にどれだけ貯められるかを競うというもの。

 もし倒されても時間内なら復活もできるので、次々に戦闘に挑むことができる。また、仲間へのアシストもポイントが入るので、もし自分が相手を倒せなくてもちゃんと参加できている感覚が得られる。やはりMMOといえばマルチプレイということで、個人的には「団体戦」が特に面白かった。なお、対戦モードにおいては味方が緑、対戦相手が赤く表示されるほか、他のコンテンツと違い見下ろし型になっている。

 「DarkAvenger X」はシンプルながら爽快感とスピード感を感じられるうえ、アクション要素もしっかり盛り込まれているため、モバイルアクションゲームの中でもガッツリ遊べるタイトルのように感じた。今回の体験会ではストーリーには触れられなかったので、「復讐」をテーマにどのような物語が展開されるのか、その点の期待も大きい。

 なお、現在「DarkAvenger X」では2月13日のリリース日に向け、リリース日決定を記念したTwitterキャンペーンを開催中。事前登録も受け付けているので、見逃さずに登録しておきたい。

GAME Watch,藍田奈結

最終更新:2/8(金) 18:54
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