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【超特急 ライヴレポート】『BULLET TRAIN BOYS GIG Vol.5』2019年2月3日 at 恵比寿LIQUIDROOM

2/8(金) 17:32配信

OKMusic

 2015年より毎年開催され、今年で5回目となる超特急の男性限定ライヴ。年々、男性の8号車(ファンの呼称)の数は増え続け、この日の恵比寿LIQUIDROOMも即ソールドアウトに。リョウガの“男祭り2019、スタート”という声を合図に始まった「超えてアバンチュール」では《僕には 男だけ》とタカシが替えて歌うなど、爆発力の高いスタートダッシュを切ると、怒号に近い歓声と熱気が会場を包み込んだ。ハイテンションなコールが印象的な「Drive on week」と続き、ダンサーのパートもある「超特急です!!!!!!!!」では全員が頭を振り回して入り乱れ、メンバーもその状況を“カオス”と表現するほどの盛り上がりに。

超特急、恵比寿LIQUIDROOM公演のその他の写真

 男祭りでは毎年恒例となった、末っ子担当のタカシによるMCもだんだんさまになってきていた。ひとりずつ行なう口上では、男8号車の大きな反応を受けるたびに“気持ち良い!”と喜びを露わにするメンバー。コール&レスポンスで燃え上がったあとは“お前らに全力で捧げます”(タクヤ)とミディアムナンバー「Yell」で会場を幸福感に満たし、「We Can Do It!」「ขอเสียงหน่อย」(読み:コーシエンノイ)といった挑発的なナンバーを連発。この日は節分ということで、「ikki!!!!!i!!」の曲中にはメンバーそれぞれが恵方巻を手に(ユースケだけは特大サイズ!)、客席を背に東北東を向いて食べ始める。声援を受けながら、咀嚼の遅いリョウガ以外が恵方巻を食べ終えるが、なんとリョウガは恵方巻を片手にパフォーマンスへ戻り、楽曲が終わると同時になんとか食べ切って大きな歓声を呼んだ。

 ここでタクヤに司会をバトンタッチし、恒例の男8号車との男気三番勝負に。まずは選ばれた6名がステージに上がると、思った以上に体格の良い布陣にメンバーは戦々恐々。1回戦のTシャツ重ね着勝対決ではガリガリ担当のリョウガがTシャツを着るかと思いきやタカシが着ることになり、最初は好調に見えたものの男8号車に差を付けられて敗戦。気を取り直して2回戦の段ボール組み立て&積み上げ対決ではカイ&ユースケチームが健闘するも、終盤で一気に追い抜かれてしまう。そして、第3回戦は肩車スクワット。ユーキがタクヤを肩に乗せてなんとか食いしばるも、男8号車チームが最後まで団結力と気合いを見せて全戦全勝を果たした。最後の肩車スクワットで驚異的な体力を見せた男8号車・とりさんがMVPに選ばれ、「超越マイウェイ」ではとりさんがステージの真ん中に設置された二人乗り自転車の後ろにユースケを乗せ、ペダルを漕いで発電。ユースケの指示で照明を落としたり、照らしたりと絶妙なコンビネーションを見せ、他のメンバー5人はそれを応援するようにステージ上を駆け回ってパフォーマンスを繰り広げた。

 「SAY NO」ではひたすら“押忍!”と叫び、「SAIKOU KOUSHIN」ではユーキ、ユースケがフロアーにダイブ! 今年はなんとタクヤも飛び込み、さらにユースケが2回目のダイブをするなどの大熱狂をみせ、まるでぶつかり合うかのように、ユースケの雄たけびに上回る雄たけびで男8号車が応えた「バッタマン」で本編を締め括った。

 超特急コールに応えて“お前らも超特急だぞ~!”(リョウガ)、“まだまだやれんのか~!”(カイ)と気合い十分に始まったアンコール。超特急ポーズから始まった「走れ!!!!超特急」、そして全力で手をクロスさせてジャンプをする「Burn!」では響き渡る大合唱を、ペンライトを持ってステージから煽るメンバー。タカシが“男8号車のみんな、愛してるぜ!”と思いを伝え、最後はリョウガが“来年はもっとデカいステージで”と2020年の開催を約束した。常に全身全霊で挑む超特急のパフォーマンスを間近で感じることのできる男祭り。来年はどのように楽しませてくれるのか、今から楽しみで仕方がない。

撮影:米山三郎/取材:高良美咲

セットリスト

1.超えてアバンチュール
2.Drive on week
3.超特急です!!!!!!!!
4.Yell
5.We Can Do It!
6.ขอเสียงหน่อย(読み:コーシエンノイ)
7.ikki!!!!!i!!
8.超越マイウェイ
9.SAY NO
10.SAIKOU KOUSHIN
11.バッタマン
<ENCORE>
1.走れ!!!!超特急
2.Burn!

OKMusic編集部

最終更新:2/8(金) 17:32
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