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関東、夜にかけ大雪か 交通の乱れに警戒 空の便欠航も

2/9(土) 10:41配信

毎日新聞

 気象庁は9日、上空の寒気や低気圧の影響で関東地方で夜にかけて広い範囲で雪が降り、平野部でも積雪や大雪になるとして、交通の乱れや路面凍結などへの警戒を呼びかけた。東京都心の気温は午前7時に氷点下0.5度を観測。茨城県つくば市や千葉市では2センチの積雪を観測した。

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 気象庁によると、伊豆諸島沖に低気圧が発生して、少しずつ勢力を強めながらゆっくりと東北東に移動。東日本の上空に氷点下6度以下の寒気が流れ込み、関東地方に広く雪を降らせる見通し。

 雪の影響で、羽田空港で90便、成田空港で64便が欠航を決めた。成田空港では早朝に滑走路2本を閉鎖し、除雪作業や凍結防止剤の散布をした。

 東京都江東区若洲の東京ゲートブリッジで午前6時40分すぎに、2件のスリップ事故が発生。午前11時現在、上り線が通行止めになっている。

 日本中央競馬会(JRA)は安全に支障があるとして東京競馬場(東京都府中市)の9日の開催中止を決めた。

 10日午前6時までの24時間に予想される降雪量は多いところで、関東地方の山沿いで10センチ、平野部で8センチ、東京23区でも5センチ程度を見込んでいる。【最上和喜、山本有紀】

最終更新:2/9(土) 15:15
毎日新聞

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