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愛知・豚コレラ問題 農水省「防疫指針に反する可能性がある」 愛知県「判断に誤りはない」

2/9(土) 18:44配信

中京テレビNEWS

 愛知県で豚コレラが確認された問題で、豚から疑われる症状が出ていたのにも関わらず他県への出荷を止めなかったことは防疫指針に反する可能性があると、農水省が認識を示していることがわかりました。

 この問題をめぐっては、今月4日に愛知県の職員が豊田の養豚場で体調不良の豚への血液検査を行ったあと、他県へ豚の出荷がされていたことがわかり、出荷先の長野県ではこの豚から感染が確認され、養豚場の豚2500頭が殺処分されました。

 農水省が定める豚コレラに関する伝染病防疫指針では、症状が疑われる場合は職員が農場などに「移動自粛の指導」を行うことになっていますが、農水省は今回、この指針に沿った判断がとられなかったとみています。

 愛知県はこれまでの説明で、現場の判断に誤りはないとしています。国は調査チームをすでに派遣し、原因の解明を始めていて、今後は県の判断が適切だったかが問われることになります。

最終更新:2/9(土) 18:44
中京テレビNEWS

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