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最後のふるいに残ったアマは金谷拓実の好敵手 「マスターズを見るのが楽しみだ」

2/10(日) 7:01配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 3日目◇9日◇13thビーチゴルフリンクス ビーチ、クリークコース(オーストラリア)>

大荒れの3日目!現地の模様は大会フォトギャラリーでチェック!

欧州・オーストラリア男子ツアーから約155人が集まり、大会4日間では2度の予選カットが行われる。最終日までたどり着いたのは36人のみ。中でもアマチュア選手ながら海外メディアの注目を集めているのが、24位タイで駒を進めたデイビッド・ミクルージー(オーストラリア)だ。

<ISPS HANDA ヴィック・オープン 3日目◇9日◇13thビーチゴルフリンクス ビーチコース、オーストラリア(6796ヤード・パー72)>

オーストラリア出身の22歳は、現在世界アマチュアランクで5位につける。同6位につける金谷拓実(東北福祉大)とは試合で何度も顔を合わせており、昨年10月の「アジア・パシフィックアマチュア選手権」では金谷の優勝を間近で見た。「タクミはそれでマスターズに出られるんだよね。飛距離が飛び抜けているわけじゃないけどショットが全然曲がらない。マスターズでも素晴らしい活躍を見せてくれるだろうね。見るのが楽しみだし、ぼくもベストをつくさないと」とライバルの活躍に自身を奮い立たせる。

本大会の第3ラウンドを終えてのドライビングディスタンスは16位(296.3ヤード)、フェアウェイキープ率11位(71.4%)、パーオン率14位(77.8%)と安定したショット力を発揮。2日目には並み居るプロを押しのけてパーオン率94.4%でダントツの1位にたった。

3日間の中でもとくに風が強かったこの日は、さすがに「とにかく大変だったよ…風は好きだけど、バタバタした1日だった」と6バーディ・5ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しいラウンドとなったが、それでもトータル7アンダー・24位タイでギリギリの通過を果たした。

プロに並んでのメディア取材も慣れたもの。今年中にプロ転向を予定しており、その先には欧州ツアーと日本ツアーのQT(予選会)受験を視野に入れている。「まずはアマチュアランクで1位になりたい。そのためにも、目の前の試合に全力で臨むよ」と闘志を燃やす。(文・谷口愛純)

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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