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「漱石文化を未来へ」熊本市でシンポジウム

2/10(日) 14:20配信

RKK熊本放送

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文豪、夏目漱石が熊本に残した文化を発信していこうというシンポジウムが9日夜、熊本市で開かれました。

これは、漱石の誕生日である2月9日を記念して開かれたもので、昨夜は集まったおよそ200人の市民にパネリストらが漱石との関わりなどを披露しました。

中学生の頃に小説「こころ」を読んだという熊本市の大西市長は「年を重ねて読み直すと大人の葛藤や恋心などが理解できる」と漱石作品が持つ魅力を話しました。

漱石は1896年に(明治29年)旧制五高の教師として赴任し、転居を繰り返しながら4年3か月を熊本で暮らしました。多くの俳句を詠み18か所に句碑が建てられています。
県立劇場館長の姜尚中さんは「漱石ほど地域と結びついている人はいない。五高出身の学生を描いた小説『三四郎』をテーマに熊本を全国に発信する市民の盛り上がりが大切だ」と訴えました。

RKK熊本放送

最終更新:2/10(日) 14:20
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