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【UFC】石原夜叉坊、激しい打撃戦でダウン奪うも一本負け

2/10(日) 11:52配信

イーファイト

「UFC 234」(2月10日 オーストラリア)

▼バンタム級 5分3R
○カン・ギョンホ(韓国)
一本 1R 3分59秒 ※チョークスリーパー
●石原“夜叉坊”暉仁(27=いしはら・やしゃぼう・てると/Team Alphamale Japan)

【フォト】果敢に打ち合いを挑んでいった石原夜叉坊

 石原は2016年3月からUFCに正式参戦し、UFC戦績は3勝4敗。現在、昨年2月のホセ・キノネス戦、6月のピョートル・ヤン戦と連敗を喫しており、今回の試合が正念場となる。試合前のインタビューでは「負けたら引退すると決めている」との決意を語った。

 対戦相手のギョンホは元ROAD FCバンタム級王者。2013年3月からUFCに参戦し、UFC戦績は3勝2敗1無効試合。日本人選手とは7度対戦し、釜谷真、藤田克利、佐藤将光、清水俊一、田中路教から勝利を収めて日本人キラーぶりを発揮している。バックボーンはレスリングと柔術で寝技が得意。

 1R、左ローを蹴る石原にギョンホは前へ出て圧力をかける。石原は早くも打ち合いに出て、ギョンホも打ち返して激しいパンチの応酬となる。ギョンホの右ストレートをもらった石原はすかさず左ストレートを打ち返し、右フックには左フックを返してギョンホはマットにヒザを着く。

 石原は右フックを入れるが深追いはせず、ギョンホが立ち上がると首相撲からのヒザ蹴りに持ち込んだが、逆に右ヒザをもらって石原がマットにヒザを着く。ギョンホの右フックにもグラつく石原だが打ち合いを挑む。首相撲の体勢からアッパーを打ち、ケージ(試合場を囲む金網)を背にして激しい打ち合い。

 しかし、ギョンホのパンチとヒザ蹴りを浴び、テイクダウンされてバックを奪われる。石原はディフェンスするが、ギョンホはチョーク狙い。必死に脱出しようとする石原の左腕ごと、4の字に胴を両足で挟んだギョンホはチョークスリーパー。耐えた石原だが絞め落とされ、ギョンホが一本勝ち。すぐに気が付いた石原はケージを叩いて悔しさを露わにした。

 また、同大会のメインイベントに組まれていたUFCミドル級タイトルマッチ、王者ロバート・ウィテカー(28=アメリカ)vs挑戦者ケルヴィン・ガステラム(27=アメリカ)は、計量後にウィテカーが腹壁ヘルニアのため緊急手術を要する必要があると診断され中止となった。そのため、アンデウソン・シウバ(43=ブラジル)vsイズラエル・アデサニア(29=ナイジェリア)がメインイベントとして行われることとなった。

最終更新:2/10(日) 18:14
イーファイト

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