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【KNOCK OUT】ONE参戦も決まった健太、番長兇侍の強打に「軽打」で対抗

2/10(日) 22:55配信

イーファイト

 2月11日(月・祝)東京・大田区総合体育館にて開催される『KNOCK OUT 2019 WINTER ―THE ANSWER IS IN THE RING―』の前日公開計量&記者会見が、10日(日)都内にて16:00より行われた。

【フォト】集まったファンにもポメラニアン顔

 第2試合で対戦する、WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・健太(31=NJKF・E.S.G)は64.85kg、番長兇侍(26=INNOVATION・Hard Worker)は64.80kgで契約体重の65.0kgをクリアー。計量後のフェイスオフでは、健太が恒例のポメラニアン顔をすると番長は笑いをこらえきれず爆笑。前哨戦は健太が一本取った形となった。

 健太は85戦の戦績を持ち、老舗キックボクシング団体NJKFを長くけん引してきた大ベテラン。国内で権威のあるベルトを多数獲得し、現K-1スーパーライト級王者ゲーオ・ウィラサクレックなどの強豪選手としのぎを削ってきた。昨年は“月イチ健太”としてほぼ毎月試合を行ったが、今年は今回が初戦となる。

 番長はパンチのみでKOを奪いに行く超攻撃型スタイルで、12勝のうち9勝がKO。1月16日の『ROAD TO KNOCK OUT』で元日本ライト級暫定王者・中尾満と対戦し、2Rに飛び込みながらの左フックでKO勝利を収め、2月大会への連続参戦が決定した。

 会見では、番長が「健太選手のファンなんですが、先ほどのを見てますます好きになってしまいました。楽しみな気持ちも一層増したので全てを出し切って1Rから打ちまくりたいと思います」と、試合では全力で倒しに行くと宣言。

 対する健太は「全弾フルスイングの番長、全弾軽打の健太、明日の試合をお楽しみに」と予告した。

 会見後の囲み取材で健太は「絶好調です」と言い、「やっぱり月イチは疲れるのかな」と休養期間をとったことでリフレッシュした様子。

「出たとこ勝負で打ち合ってもいい」と打ち合いも辞さないとする健太は「強打の番長と軽打の健太、イデオロギー対決です。熱くならずに行きます」と、番長のフルスイングパンチに軽いながらもしっかり当てていくパンチで対抗すると笑った。

 さらに最近感銘を受けたという「全ての選択肢はテーブルの上にある」とドナルド・トランプ大統領の言葉を引用し、「(自分は)どうにでも出来る」と戦況によって技や戦い方の選択をするとベテランらしい言葉。

 また、3月8日(金)ミャンマー・ヤンゴンのトゥウンア・インドアスタジアムで開催されるONE Championship『ONE:REIGN OF VALOR』への出場が発表されたことにも触れ、連戦は「宿命です」と語った。

最終更新:2/10(日) 22:55
イーファイト

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