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将棋女流名人戦第3局対局再開 先手の挑戦者・伊藤女流二段が有利に進める

2/10(日) 13:58配信

スポーツ報知

 2連勝で10連覇に王手を掛けている里見香奈女流名人(26)と反撃の1勝を目指す挑戦者・伊藤沙恵女流二段(25)による将棋の第45期岡田美術館杯女流名人戦5番勝負第3局が10日、千葉県野田市の関根名人記念館で行われており、昼食休憩を経て午後1時に対局が再開した。

 先手・伊藤の誘導により、角交換振り飛車の進行に応じた里見が午前中から飛車を成り込む激しい展開に。伊藤は攻め込まれながらも桂得で、と金をつくった十分な布陣。先手の再開の一手は攻防に利く▲3六角だった。立会人の野月浩貴八段(45)は「現状では先手持ちです。女流名人のやや強引な仕掛けに、挑戦者が丁寧に応じています。▲3六角が攻めと受けに利いてくれば先手が有利に、角のピントがぼけてくると後手もやれそうです」と局面を見ている。

最終更新:2/11(月) 7:30
スポーツ報知

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