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【みんなの反省会】共同通信杯~クラシック候補へ名乗りダノンキングリー

2/10(日) 21:22配信

サンケイスポーツ

デスク 日曜の東京では春の3歳GIを占う意味で重要な共同通信杯(GIII)が行われ、単勝3番人気のダノンキングリーが無傷のV3で重賞初制覇を飾りました。東京競馬場で取材していた沢田知希トラックマン(TM)にレースを振り返ってもらいましょう。よろしくお願いします。

沢田 よろしくお願いします。

デスク ダノンキングリーのレースぶりはどう見えましたか。

沢田 パドックでは気の若さを出していましたが、レースに行くとすごく落ち着いていました。内枠で前に壁をつくれて、道中も我慢が利いていました。うまく脚をためられたおかげで、直線ではあいたインを突いてスパッと切れる脚を使えました。

デスク 春のGIにつながりそう内容ですね。

沢田 今回は枠も良かったので、もう大丈夫とは言いきれませんが、課題の折り合い面さえクリアできれば、大舞台でも楽しみな存在になると思います。

デスク 2着には1番人気に支持された2歳王者のアドマイヤマーズが粘りました。

沢田 行く馬がいなかったので、押し出される形でハナに立ちました。緩い流れで少し力んでしまいましたが、最後に2着を確保したのは地力の証しでしょう。今回は勝ち馬の決め手を褒めるべきだと思います。

デスク 3着以下は少し離されましたが…。

沢田 3着のクラージュゲリエは最後までジワジワと脚を伸ばしましたが、さすがに上がりが速すぎた印象。4着のフォッサマグナは抑えるのに少し苦労しました。馬体や気性面からも現状ではマイル以下の距離がベターのように思います。

デスク 最後に、3着以下で変わり身を見せそうな馬はいましたか?

沢田 クラージュゲリエは前から離されましたが、持ち時計を大きく更新して、初の左回りも関東への長距離輸送もクリアしました。今後に向けて収穫の大きな一戦だったと思います。

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