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縁結びの神様祭る廟、日本語対応のおみくじ提供 外国人誘客へ/台湾・台南

2/11(月) 20:43配信

中央社フォーカス台湾

(台南 11日 中央社)縁結びの神様「月下老人」(月老)を祭る廟として知られる南部・台南市の祀典大天后宮はこのほど、英語と日本語の解説を併記した恋みくじの提供を始めた。外国人観光客を呼び込もうと、台南市政府と廟が共同で作った。市は台南を「愛に優しい都市」にしたいと意気込んでいる。

台南には月下老人を祭る廟が点在しており、月老廟は良縁を求める男女が訪れる名所となっている。祀典大天后宮は恋みくじを提供する数少ない廟の一つで、14日のバレンタインを前に台湾初の多言語対応おみくじを用意した。

同廟には11日、外国人数名が黄偉哲市長に連れられて参拝に訪れ、恋みくじを引いた。市内の大学院に通うコロンビア出身の女性は多言語での解説に、他人に頼らずに自分だけで内容を理解できると話し、利便性の向上を称賛した。

黄市長は取材に対し、多言語表記のおみくじがあると知れば、外国人観光客はきっと喜んで来てくれるだろうと期待を寄せた。

(楊思瑞/編集:名切千絵)

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