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教師にヘイトスピーチ=保護者に有罪判決-チュニジア

2/11(月) 7:05配信

時事通信

 【チュニスAFP時事】チュニジア第2の都市スファクスで、黒人の男性教師に対しヘイトスピーチを行った保護者の母親に、裁判所が有罪判決を下し、執行猶予付きながら5カ月の禁錮刑が言い渡された。

 昨年10月に議会で成立したばかりの反差別法の初の適用例となった。

 判決が言い渡されたのは4日。母親は、娘が素行を理由に教室から出て行くよう教師に命じられたと知り、学校に抗議に乗り込み、教師の肌の色をののしった。チュニジアは1846年に廃止されるまで奴隷制度があり、現在も一定数の黒人が暮らしているが、根強い差別が存在する。 

最終更新:2/11(月) 7:10
時事通信

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