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阪神・高橋遥、順調回復アピール 平田2軍監督「球の力は見ていて迫力ある」

2/11(月) 7:00配信

サンケイスポーツ

 阪神2軍春季キャンプ(10日、高知・安芸)2年目左腕が復活への確かな手応えをつかんだ。高橋遥人投手(23)が10日、フリー打撃に登板した。左肩のコンディション不安で実戦から遠ざかっており、8カ月ぶりとなる打者相手の投球で順調な回復ぶりをアピールした。

 力強い球が左腕から投げ込まれていった。高橋遥が8カ月ぶりのマウンドで復活へのステップを1段上がった。

 「疲れました。緊張していたので力んだけど、久しぶりで楽しかった」

 のべ9人の打者を相手に49球を投げ、安打性は2本に抑えた。力強い直球で押し込むと変化球にもキレがあった。フリー打撃ながら空振りを4つ奪ったのが状態のよさを証明した。

 昨季は4月11日の広島戦(甲子園)で初登板勝利を挙げ、6月までに2勝(3敗)を挙げるも、左肩を痛め、6月10日のロッテ戦(甲子園)を最後にマウンドから遠ざかっていた。そこから慎重に段階を踏んで打者に投げるところまで帰ってきた。

 平田勝男2軍監督(59)は「球の力は見ていて迫力ある。(今後は)実戦を積んでいくところ。ゲーム勘を取り戻す感じになっていくんじゃないかな」と順調な回復ぶりに太鼓判を押した。

 「変化球は全然ストライクが入らなかった。投げ急いでしまったので落ち着いて投げられれば」と高橋遥。今後に向けての反省も忘れない。焦らず完全復活へ向けて進んでいく。

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