ここから本文です

山里ひときわ華やぐ 秋葉まつり 高知・仁淀川町

2/11(月) 22:51配信

テレビ高知

テレビ高知

土佐の三大祭りの一つとされる秋葉まつりの話題です。長さおよそ7メートルの鳥毛を投げ合う最大の見せ場では、訪れた人たちから大きな歓声が上がり山里がひときわ華やぐ一日となりました。

午前8時半。雨が降る中、仁淀川町岩屋神社のあたり一帯は、霧に覆われていました。

午前9時半、神社の境内に続々と袴姿や武者姿の人たちが列をなして集まってくると、いよいよ秋葉まつりの一日が始まりました。秋葉まつりは、2月9日から11日にかけて行われている200年以上続く仁淀川町の祭りです。3日目の2月11日は、沢渡、霧之窪、本村の3つの集落の行列がおよそ3キロを練り歩きます。かつて庄屋だった民家の市川家に年に一度帰されていた地域のご神体が神輿にのせられ、秋葉神社へと戻される日です。市川家では、大勢の人が見守る中まず、鳥毛ひねりが披露されました。長さおよそ7メートルもの“鳥毛”が宙を舞う、祭り最大の見せ場です。

そして、太刀踊り。子どもたちが真剣を巧みに使って舞います。

そして、最後は。

みこしの行列は、ほぼ一日がかりでゆっくりと秋葉神社へと進みます。正午ごろには、県内外から訪れた大勢の人がその様子を見守っていました。

そして、秋葉まつりといえば忘れてはならない存在が“油売り”!お客さんを楽しませる役です。“サイハラ”と呼ばれるお守りを売り歩きながら、ユニークな仕草などで笑いをとります。

念願だった写真撮影も、できたようです。

そして、午後3時前。大勢の人が待ち受ける中、行列が秋葉神社に到着しました。いよいよ、ご神体をのせたみこしが、本殿へと入ります。

その押し引きは、見る人も息を呑む緊張感です。

無事、神輿が奉納されると大きな拍手に包まれていました。今年も、伝統の祭りが多くの人の心を魅了し、歴史を繋ぎました。

最終更新:2/11(月) 22:51
テレビ高知

あなたにおすすめの記事