ここから本文です

【全日本】ヨシタツ告白 棚橋とのタッグ&馬場さんへの秘めた思い

2/11(月) 0:10配信

東スポWeb

「ジャイアント馬場没20年追善興行」(19日、東京・両国国技館)で棚橋弘至(42=新日本プロレス)と組み、メインに出撃する全日本プロレスのヨシタツ(41)が10日、幻のタッグ「ザ・ワールド」復活への胸中を明かした。同タッグは新日プロ時代の2014年「ワールドタッグリーグ」の公式戦わずか1戦で活動停止。大一番に抜てきされたヨシタツの秘めた思いとは――。

 平成最後のオールスターともいわれる追善興行で、ヨシタツは宮原健斗(全日本)、関本大介(大日本)組と対戦する。棚橋とのタッグ「ザ・ワールド」は14年タッグリーグで発足。だが、ヨシタツがリーグ戦直前のAJスタイルズ戦で首の骨を折っていたことが発覚し、その活動はわずか1戦で終わっていた。

 大一番での再結成が決まり「やっぱり運命だなと。あのとき自分が首をやっていなければ、業界のトップを目指せていたチームだと思っているので」と感慨深げ。「それこそ現役でいる限りは、いつかAJスタイルズ、ケニー・オメガ組とやる可能性だってなくはない」とまで豪語し、我々がついに初めて目撃する「万全の状態のザ・ワールド」に自信をのぞかせた。

 さらに「これはあまりしゃべったことがない話。実は馬場さんと縁もゆかりもないと思われがちな僕ですが…」と、何やら期待できそうな口ぶりで語り始める。それは世界最大団体WWEに参戦する直前の08年のこと。当時、WWEでの新リングネームをどうするか悩んでいたヨシタツは、ジョニー・エース副社長に声をかけられた。「俺がラストネームを考えてやる」と提示されたリングネームが、東洋の大巨人として米国にその名をとどろかせた「馬場」だったという。

「恐れ多すぎて、それだけは勘弁してくれと。クビ覚悟でジョニー・エースの言うことを断ったのはあれが最初で最後でした。そんな僕が馬場さんの追善興行のメインに選んでいただいたのは光栄。素晴らしい試合を見せたい」。両国決戦への意気込みと、当時WWEに期待されていたことは十分に伝わってきたが、やはりヨシタツは馬場さん本人とは縁もゆかりもなかったようだ…。

 この日の大阪大会では8人タッグ戦に出場。試合にこそ敗れたが、ゼウスをヨシタツロックで攻めるなど随所に見せ場をつくり、好調をアピールした。

最終更新:2/11(月) 0:10
東スポWeb

あなたにおすすめの記事