ここから本文です

「私が日本人初の宇宙旅行者」いよいよ世界初の民間宇宙旅行開始か 打ち上げ待つのは“サラリーマン”

2/11(月) 11:30配信

FNN PRIME

世界最年少・28歳の日本人男性が20万ドル一括払い

3年後の宇宙旅行を約束され、2005年に20万ドル(当時のレートで2440万円)を一括で支払い、世界最年少の宇宙旅行“申し込み”者となった日本人サラリーマン(当時28歳)がいる。

【画像】日本人宇宙旅行者の家族とその素顔

ただ、予定は毎年延期され、3年後どころか、それから14年が経とうとしている今もまだ、その宇宙旅行は実現していない。

しかし、ついに2018年12月、件の宇宙旅行会社・ヴァージン・ギャラクティック社(VG)が民間宇宙旅行への“大いなる一歩”となる、宇宙空間(82.7Km)への有人試験飛行に成功。

これを受けて、今年1月下旬、VGを率いるヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長がアメリカのテレビ番組内にて「今年の半ばには宇宙旅行を開始したい」と明言。ついに今年、民間宇宙旅行が開始されるのではないかと、その機運が高まっている。

果たしてその宇宙旅行に申し込んだ日本人サラリーマン宇宙旅行者とは!?申し込みから14年、ついに新しい動きが!?都内の自宅で話を聞いた。

抽選では次点だったが繰り上げ当選

経営コンサルタントとして都内の企業に勤務する稲波紀明さん(42)は、妻の祥子さん(36)、9歳と6歳の娘2人の家族4人暮らしだ。

2005年に申し込んだときは独身だった。14年も経てば環境はかわる。この家族も、実は宇宙旅行に申し込んだからこそ、できたものだ。

宇宙旅行に申し込んでから2年後、「夢をかなえる人」をテーマに授業をしたいという、とある中学教師の取材依頼に応えたところ、写真撮影係としてボランティアで来たのがその3か月後に稲波さんの妻となる、祥子さんだった。

当時、祥子さんは稲波さんの話を聞いて「すごいことをする人だな。一緒にいたら面白そう」と彼に惹かれた。ただちに交際がはじまった二人。三か月後に稲波さんから「夢を応援してください」とプロポーズされたという。

ちなみに稲波さんは「一緒に宇宙に行こう」とプロポーズしたはず、と話していたが、祥子さんは「そんなこと言われていない」と否定。ZOZOの前澤社長ばりのセリフを私も期待したのだが、妻が否定している以上、真相はやぶの中。いずれにしても、宇宙旅行に申し込んだ男性を、夫として応援したいと妻は思い、二人は結婚した。

1/2ページ

最終更新:2/11(月) 11:30
FNN PRIME

あなたにおすすめの記事