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Blackmagicの15万円シネマカメラでグレーディング初挑戦、映像がきれいすぎて自分でも感動

2/11(月) 19:11配信

ギズモード・ジャパン

重くてデカくて電池もカードも消耗激しくて映像しか撮れないカメラ。そんなの買う人いるのかなと思って、撮った映像を見たら…

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びっくり。

15万円でシネマグレード

Blackmagicはキヤノン、ソニーほど有名じゃないけど、映像の世界ではちょっと知られた存在です。ハリウッドの本格映像を安く楽しめる技術の開発を手がけており、この新製品「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K(BMPCC4K) 」もそのラインに連なるもの。ターゲットはずばり、低予算映画のクリエイターです。後処理の技術は要るけど、この自由度の高さは魅力かも。

ポケットカメラと呼ぶには巨大すぎるボディ

まず目に入るのが、ど~んと巨大な78 x 96 x 85.5mmのボディ。これが入るポケットってどういうポケットだよって、さっそく言われてます。重量は680gなので、見た目ほど重くはないです。映像用なのに(静止画も撮ろうと思えば撮れる)、スティルカメラっぽいボディというのが面白いですね。

メニューは最高。日向ではほぼ見えない

ファインダーがないのを挽回するかのように、画面は5インチもあります。明るいです。ま、直射日光が当たるとほぼ見えなくて苦労しますが。いつも使ってるSony α7R IIIならビューファインダーでのぞけばOKだけど、それがないのは痛い。別売のオプションもあるけど、それを買うと高くなって意味ないし。

でもこのカメラはとにかく使いやすくて、メニューが本当にシンプルです。カメラのメニューって、ほめた試しがないのだけど、これはレイアウトも直感的だし、選択肢が多すぎて目が回ることもありません。物理的なボタンもあって、ホワイトバランス補正、シャッタースピード、自動露出補正、オートフォーカスなんかの設定はそこでできます。一番よく使う機能を割り付けられるカスタムボタンも3個。

LUTをあててシネマ風に

さっそく3個のうち1個に「 LUT (Look Up Table、ラット)」を割り付けてみました。Logというシネマ撮影モードで撮ると灰色がかって眠い絵になるのだけど、後処理でカラーグレーディングをして色をつけてやると化けるんですね。これが本当に楽しくて楽しくて。「グレーディング?なにそれ?」というときは、こちらの動画をどぞ~。

「 Pocket Cinema Camera 4K 」はカメラにいながらにして、元映像ノータッチでどんどんプレビューできるので、やめられません。

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