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MWC 2019は折り畳みと5Gがキーワード

2/11(月) 12:00配信

TechCrunch Japan

これまで私はそう言ってきたし、繰り返しになるが、2019年はスマホが再び面白くなる年になりそうだ。似たような形状やわずかなアップグレードがここ何年も続き、モバイル業界は悪戦している。

経済要因やアップグレードサイクルの長期化で、スマホ販売は初めて鈍化している。いいスマホが欲しいという人の多くは、すでにそうしたスマホをここしばらく使っていて、スマホメーカーは消費者に新しいものに買い換えようかと思わせるような魅力を打ち出せていない。

悪戦する中で、スマホメーカーはクリエイティブになりつつある。我々は昨年後半、そして先月のCESで、まだ初期段階ではあるもののそうした努力の成果の一部を目にした。しかし今度のモバイル・ワールド・コングレス(MWC)は努力が輝く場になるだろう。MWCはかなり大型のモバイル展示会であり、参加企業全てが目玉となるようなプロダクトを披露する。

2月24~28日、バルセロナで発表が見込まれているものを紹介しよう。

Huawei(ファーウェイ)は発表するものがたくさんあるようだ。これは、北米で開かれるCESが同社にとっては望めるものではないことが理由の一つだろう。CEOのRichard Yuは折り畳み、そして5Gの電話についてほのめかしてきた。これは折り畳みで、かつ5Gである電話の可能性がある。これよりも主流製品なのがP30とP30 Proだ。Huaweiはこれまで巧妙に秘密裏にしてきたが、3つないし4つのリアカメラを搭載しているとの噂だ。

LGはすでに「G8 ThinQ」を発表した。新しいフラッグシップモデルは、ARアプリとともに使うことで顔認証ロックを可能にするToFセンサーを搭載したフロントカメラを備える。またV50も発表されると言われていて、これは5Gとなる可能性がある。

MicrosoftのMWCの注目の1つとなるのが、すでに2月24日に開くことを発表しているイベントだ。そこでHoloLens 2が披露されると見込まれている。この次世代バージョンのスマホは、ハードウェアとソフトウェア共にようやく本格的にARを取り入れられる状態となったことを受け、満を持しての登場となる。

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最終更新:2/11(月) 12:00
TechCrunch Japan

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