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松坂一大事で与田監督も複雑「選手を守らなければ」

2/11(月) 20:06配信

日刊スポーツ

中日は11日、松坂大輔投手が右肩の違和感のため、当面ノースロー調整に入ると発表した。球団によると沖縄・北谷キャンプで先日、ファンと接触した際に右腕を引かれ、その後に違和感を覚えたという。

【写真】練習を終え引き揚げる松坂

前代未聞の事態に、与田剛監督は松坂の状態を心配。と同時にファンサービスのあり方を真剣に考えると明言した。以下、指揮官の一問一答。

-把握している状況は

リリースが全て。それ以上のことは分からない。

-今後は1軍か、2軍か

まだ決まってません。今後、決めていきます。

-監督としての考えは

まだ全てのことが把握できてないので、今は何も言えない。それを把握した上で判断します。起きてしまったことに関しては今後、防止策を当然考えなければいけない。だからといってファンの方と一切、接触を禁止するということはね。当然、ファンの方もそんなことは求めてないし、選手もなんとかサインをしてあげたいという中で起きた。状況を全く見てないからうまく伝えることはできないが、とにかく事故のないようにしていくしかない。

-本人とはどういう話を

その説明を受けて、ここで松坂を当然責めるつもりもないですし、僕からはとにかく1日でも早く治す、どういう形がいいのかをしっかりチェックをして。

-今日初めて聞いた

もちろんです。本人の中でも、うまく治るんじゃないかとか、痛みが消えるんじゃないかとか、起きた瞬間にとんでもないような事故になったわけではないんで、そんなに厳しくは考えてなかったと思うんですけど。数日間、本人も悩んだんでしょうから。それもかわいそうだなと思う。ほんとに不慮の事故という形。

-病院はこれから

そうですね。いろいろこれまで見ていただいた病院、お医者さんがいらっしゃると思うので、そういったところできちんと見てもらうことになると思います。

-状況は

本人も分からないと思うんですよね。やはりたくさんの方に囲まれてる中なので。僕も前に行こうとするときに後ろから引っ張られたことがある。グンと引っ張られるだけで手を持って行かれることある。非常に難しい問題だけど、とにかく選手を守らなければいけない。球団としっかり相談をしながら、いい方法を考えないといけない。

-調整遅れは

どうしても遅れるという見方をされるが、何度も言うように1年、143試合を見て我々は戦う。開幕から全ての選手が1軍に入れるような能力になることなんて絶対にありえない。

-痛手には違いない?

そりゃそうですよ。彼がこの状態で、全く問題ないなんてことはありえない。どの選手がそうなったって、僕の立場はそう。

最終更新:2/11(月) 20:59
日刊スポーツ

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