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カズ察知してたW杯メンバー落選「俺だなと思った」

2/11(月) 22:53配信

日刊スポーツ

サッカー元日本代表FWでJ2横浜FC所属のカズこと三浦知良(51)が、1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会メンバーの落選について、赤裸々に語った。

【写真】1998年W杯フランス大会の日本代表から最終登録ではずされた三浦知良(カズ)と北沢豪

11日夜放送の日本テレビ系「さんま・上田・有働!今だから話しますSP」に、盟友だった北沢豪氏からインタビューを受ける形でVTR出演。21年前のことを率直に振り返った。

当時、スイス・ニヨンでのW杯直前合宿に参加していたが、岡田武史監督から「外れるのは市川、カズ、三浦カズ、北沢」と発表され、代表から離れることになった。サッカーファンのみならず、世間にも衝撃が走った。

同じく落選した北沢氏が「使うポジションがないって言われました」と話すや、「同じです。使うところがないって。きついよね、あの状況は」と明かした。一方で岡田監督の顔を見て「(外れるのは)俺だなと思った」と宣告を受ける直前に察知していたという。

北沢氏から落選した時に何が頭に浮かんだか? と問われると「ドーハの悲劇もそうだし、つくづくW杯とは縁がないと思った。いろいろ思い出すからね、きついね」と少し目を潤ませた。

さらに「1990年の初代表から自分たちが中心になってやってきたという思いがあった。W杯への思いは人よりも強かった」と遠くを見つめるような目で話した。

また、代表チームから離れた後はイタリア・ミラノへ向かい、1泊約20万円の高級ホテルに宿泊したというが、「日本サッカー協会が払ってくれた」と包み隠すことなく話した。

北沢氏から「平成でやり残したことは?」と問われると、「ないよ」と即答。今なお現役で走り続けるアスリートの姿同様、前を見て生きていることを強調した。

最終更新:2/11(月) 23:16
日刊スポーツ

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