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ホワイト IWGP王者初の殿堂MSGでV1戦決定!相手はNJC王者

2/12(火) 17:13配信

デイリースポーツ

 新日本プロレスは12日、都内の事務所で11日に棚橋弘至からIWGPヘビー級王座を奪取したジェイ・ホワイト(26)の一夜明け会見を開き、4月6日に米ニューヨークのマジソンスクエアガーデン(MSG)大会で、ホワイトがシングル戦トーナメント「ニュージャパンカップ(NJC)」(3月8日開幕)の優勝者と初防衛戦を行うことを発表した。同王者がMSGのマットに立つのは史上初となる。

【写真】棚橋を豪快にマットにたたきつけるジェイ・ホワイト

 デビューからわずか6年、史上3位の若さ26歳で同王座を奪取し、新日本マットに“スイッチブレード(ホワイトの異名)ショック”を与えたホワイトは会見で「2018年1月6日、オレはケイオスに入った。当時はオカダ・カズチカがベルトを持っていた。自分の当時の行いを、みんなあざ笑っていたかも知れない。しかし、ぴったり1年後、オレは有言実行、このベルトをスイッチブレードのものにした」と熱弁。王座奪取後は観衆がブーイング、声援などが入り交じった複雑な反応を示したことに、「それぞれいろんな思いを抱いてこの事実を受け止めていると思う。新日本という団体だけではなく、レスラー、特にファンは自分たちが意見を求められたかのように好き勝手に話しているだろう。でも、オレは絶対に何人の意見にも惑わされることはない。1人の男として、自分の意見を尊重して戦い続ける。自分と新日本のレスラーが違うのはそこだ。自分は誰のためにも見せ物にはならない。逆だ。オレがリングに上がることを見せてやっているんだ」と訴えた。

 格闘技の殿堂MSGでNJCの優勝者と初防衛戦を行うことについては、「それは興味深いことだ。飯伏(幸太)も復帰を表明して、ニュージャパンカップに出ると言っていた。彼も頑張ればいいと思うし、どのレスラーが来ようとも全員を倒して防衛するから関係ない」と自信のコメント。「スイッチブレードショックと言っているヤツもいたけども、これは当然の結果であって、ショックでも何でもない。マジソンスクエアガーデンは伝統あるすばらしい会場。そこでオレは史上初のIWGPヘビー級のベルトを巻いて花道を歩く。そして、史上初のIWGPヘビー級のベルトを防衛する男になる」と豪語した。

 続けて、「みんな気に入らないんだろうな。でも、そういうオレに対する憎しみを口にするヤツらを見ると、オレは最高にいい気分になる。ファンの理想のチャンピオンとは対極の存在、それがオレだと思う。オレが真実を見せ続けている。だからオレのことを嫌うんだろう」と、否定的なファンに反論しながらも、「でも、ベルトを獲り、トップに立ったオレは、この会社に金をもたらす存在になった。オレは賢い。だからこそ、このベルトもオレとともにある」と、王者の自覚を示した。

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