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甲南女子大学 ゼミ未開講問題に反論「不当違法な点はない」MBSの報道に「一方的 誠に遺憾」

2/12(火) 20:53配信

スポニチアネックス

 甲南女子大学(神戸市東灘区)は12日、大阪・毎日放送(MBS)の報道番組「VOICE」(月~金曜後6・15、関西ローカル)が11日に「入りたかったゼミが説明もなく突然に廃止になり、学生が困惑している」と放送したことに対し「本学としましては、先方が主張するような不当違法な点はないと認識している」などと公式サイトで“反論”。「今後は、場合によっては司法による解決も視野に入れ、適正な解決を図っていく所存でございます」と“法的措置”も辞さない構えも示した

 「憤懣本舗」と題したコーナー。番組は、文学部メディア表現学科の「イラストレーション・絵本研究」というゼミに魅力を感じ、3年前に甲南女子大学に入学した学生を取材。この学生によると、2年生の秋頃、何の説明もなくゼミがなくなった。「元通りにしてほしい」と学長に直談判もしたが、事態は変わらず。大学への不信感を強め、昨年中退した。

 甲南女子大学の“反論”は以下の通り。

 2019年2月11日に放送されましたMBS「VOICE」内の「憤懣本舗」において、本学の認識と異なる主張が「ゼミ未開講問題」として放送されました。

 当該案件については、学生に対し誠意を持って説明して参りましたが、一部の学生から代理人を介して本学に対する不満が述べられ、この点、相手側との間で認識の相違があり、現在双方が正式に代理人を立て、主張を取り交わしている状況です。

 本学としましては、先方が主張するような不当違法な点はないと認識しており、本学からも代理人を介して、本学の方針に不当違法な点はないことを伝えております。

 当該案件については、まだ訴訟などの公になっているものではないため、相手側に配慮して本学からMBSに対する回答は控えましたが、相手側の一方的な意見を元に構成された内容をもって放送されたことは誠に遺憾です。

 今後は、場合によっては司法による解決も視野に入れ、適正な解決を図っていく所存でございます。

 関係各位の皆様におかれましては、今後とも本学教育活動にご理解ご協力賜りますよう、お願い申し上げます。

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