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大倉忠義&成田凌、狂おしい恋に挑む 『窮鼠はチーズの夢を見る』実写映画化

2/12(火) 5:00配信

オリコン

 人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義(33)と俳優の成田凌(25)が映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(公開日未定)で初共演することがわかった。大倉の単独主演となる同作は『失恋ショコラティエ』などで知られる漫画家・水城せとなによるコミック『窮鼠はチーズの夢を見る』/『爼上の鯉は二度跳ねる』を実写化。セクシャリティーを越えて狂おしい恋に堕ちる2人の男性の姿を『ナラタージュ』(17)、『リバーズ・エッジ』(18)で知られる行定勲監督が繊細かつ大胆に描いていく。

【画像】恋に堕ちる2人の男性…『窮鼠はチーズの夢を見る』原作イラスト

 大倉演じる主人公・大伴恭一(おおとも・きょういち)は学生時代から「自分を愛してくれる女性」と付き合い、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた。ある日、恭一は、成田演じる後輩の今ヶ瀬渉(いまがせ・わたる)と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突如想いを告げられ、今ヶ瀬の一途なアプローチに振り回されていくうちに、やがて恭一は胸を締め付けるほどの恋の痛みに翻弄されていくことに…。

 映画『100回泣くこと』(13年)以来6年ぶりに主演を務める大倉は「人が人を好きになるということに境界線はないということを、この映画を通じて感じてもらうきっかけになればと思います」と力を込める。一方、『愛がなんだ』『カツベン!(仮題)』など今年も話題作への出演を控える成田は「きっと、誰にとっても共感してもらえる恋愛が描けると思います。行定組の一員として、丁寧に一生懸命に作っていくので、観ていただく方それぞれが自由に楽しんでもらえたらうれしいです」と呼びかける。

 昨年公開の『リバーズ・エッジ』では第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞を受賞するなど確かな演出力が評価される行定監督は「マイノリティの人が受ける社会の偏見や苦悩に焦点を当てるだけでなく、人と人がぶつかり合う激しくも切ない個人の物語に惹かれ映画化を切望しました」と原作の魅力を熱弁。

 「これは、人を受け入れることについての映画になると思います。大倉忠義と成田凌は、私が撮りたいと思っていた俳優たちです。私の新たな恋愛映画への挑戦は、二人の持つ男の繊細さと色気で今までにない映画に昇華されることを確信しています。私はラブストーリーをいくつも作ってきましたが、これまでとは違う新しい愛のカタチに期待してください」と絶大な自信をのぞかせている。

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最終更新:2/14(木) 16:25
オリコン

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