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阪神・マルテは「怖い」セ界スコアラー陣戦々恐々

2/12(火) 8:49配信

サンケイスポーツ

 阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座)阪神の新外国人、ジェフリー・マルテ内野手(27)が11日、紅白戦で本塁打&適時打デビュー。スタンドから熱視線を送ったライバル球団の007も戦々恐々だ。

 3月29日の開幕戦(京セラ)の相手、ヤクルトの山口スコアラーは「無駄な動きがない。変化球にも対応できている。芯じゃないのに入った(本塁打)から怖い」と険しい表情。「実戦向き。(2打席目は)カーブを狙ってるような感じだった。頭を使っている。大谷のアドバイスもあって日本のタイミングを意識しているのでは。要注意。これからずっと見ていかないと。デビュー戦としては最高じゃないか」と舌を巻いた。

 また巨人・田中スコアラーも「実戦と練習で何が違うかと思っていたけど、実戦のピッチャーでも動きが小さい。無駄がなくスムーズにバットが出ている。その後の変化球への対応も含めて、対策を考えないと」と警戒を強めていた。

 ◆DeNA・東野スコアラー 「練習よりも実戦の方がいいのかなと思う。ただ去年のこと(ロサリオ)もあるし、じっくり見ていきたい」

 ◆マルテについて阪神・浜中打撃コーチ 「本人もホッとしたと思う。(ロサリオと)タイプは違うが、無駄な動きがないので低めの変化球の振らない感じがする。対外試合でどんな結果を残すか楽しみ」

★近年の阪神助っ人のデビュー戦

 ◆ロサリオ(2018年) 2月7日のチーム初の紅白戦(宜野座)に「4番・DH」で出場。2打席目に左前打など3打数2安打。2試合目の11日のDeNAとの練習試合(同)で1打席目に左翼へ本塁打

 ◆キャンベル(17年) 2月13日のDeNAとの練習試合(宜野座)に「5番・DH」で出場し、2打数無安打

 ◆ヘイグ(16年) 2月11日の紅白戦(宜野座)に「5番・三塁」で出場。2打席目に右前打など3打数2安打

 ◆ゴメス(14年) キャンプ直前に妻が長女を出産。合流が2月11日だったため、3月18日のヤクルトとの練習試合(神宮)が初実戦。内野安打2本の3打数2安打

 ◆コンラッド(13年) 2月10日の日本ハムとの練習試合(名護)に「6番・DH」で出場。1打席目に右前打を放ち2打数1安打

 ◆マートン(10年) 2月13日の日本ハムとの練習試合(宜野座)に「1番・中堅」で出場。三振、遊ゴロ、右飛で3打数無安打だった

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